モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

読書感想文

「働く男(文庫版)/著 星野源」の感想

とうとう買ってしまった HUNTER×HUNTER 36巻の感想(たしかにネタバレだったね) - モブトエキストラ 「旅をする木 /著 星野道夫」の感想 - モブトエキストラ『ハンター✖️ハンター』の新刊と『旅をする木』と一緒に買ったのがこの本でございます。絶対に面白…

「旅をする木 /著 星野道夫」の感想

読書の秋に目が眩んだ 読書の秋という事で文春文庫では現在、本を二冊買うとプレゼントに応募できるキャンペーンをやっているそうです。それを店頭で知った私はまんまと文春文庫の掌の上で転がされて二冊買ってしまい、A賞ポスター B賞1万円相当の牛肉詰合…

HUNTER×HUNTER 36巻の感想(たしかにネタバレだったね)

本屋に行ったら6冊しか置いてなかった 発売日にハンター×ハンターを手に入れるという事が年々難しくなっている気がするのは私だけでしょうか。まず驚いたのが最新刊の表紙です。誰もが思ったことでしょう。「これ前に見た事があるぞ!」と。ヨークシン編あ…

「噓ばっかり/著ジェフリー・アーチャー/訳 戸田裕之」の感想

面白い本を求めて その日、空を見上げると多肉植物のような雲が流れていた。目線を地上に戻すとアスファルトの上をスズメが飛び跳ねているのが見えた。「風が強いから無理もない。チュンチュン歩いてるんだな」と思ったが、すれ違う瞬間にそれが枯葉だったこ…

「ちびしかくちゃん / 著 さくらももこ」の感想

ようこそ!殺伐としたパラレルワールドへ! アフター6ジャンクション|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~ さよならサンシャイン♪ こっからが僕らのファンタイム♪ らんらんるー♪ らんらんるー♪(てきとう) 先日「After6Junction」を聞いていたと…

「ユートピア / 著 湊かなえ」の感想

久しぶりに本屋さんに行った。 この時期は夏休みという事もあって、学生が手に取りやすいようにコーナーが作られ、色鮮やかなポップが飾られていたりする。「ペンギンハイウェイ」とか「未来のミライ」とか旬なメディアミックス作品は興味をそそるし、絶滅し…

「彼女がエスパーだったころ/ 著 宮内悠介」の感想

語感で買った。 「DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件 / 著 ドラゴン画廊・リー 原作 鳥山明」の感想 - モブトエキストラ 先日に紹介した『転生ヤムチャ』と同時にこの本も購入しました。 『転生したらヤムチャだった件』『彼女がエスパーだったこ…

「DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件 / 著 ドラゴン画廊・リー 原作 鳥山明」の感想

突然 大きな気が現れた‼︎ これはヤムチャさんだ‼︎ ヤムチャさんが帰ってきたんだ‼︎! byクリリン 先日、本屋に行った。とくに何を買うかは決めていなかったが面白そうなものを探していた。たいていいつも同じ棚の前で足を止めているから、この日はいつもと違…

「箱男(The Box man)/著 安部公房」の感想

記録を更新するのは誰だーー 競泳池江璃花子が100バタでリオ銀日本記録でV3 - 水泳 : 日刊スポーツ 先日、ニュース記事を読んでいたら水泳女子の選手が自らの記録を更新し、日本記録を更新したというニュースがありました。「コレだってばよ! 『砂の女』…

「厭な物語/A.クリスティー他」の感想

前から読んでみたかった 私は前からこの本を読んでみたかったのですが、後回しにし続けて最後までアマゾンのカートの中に放置し続け、今回ようやく購入しました。何といってもこの表紙よ! ドーン!人形の画そのものはGetty Imagesのものみたいですが、この…

「なやみどころと逃げどころ/共著 ちきりん 梅原大吾」の感想&「自分の人生を生きる」と「ゲームと金」の話

何度でも読める本が読みたい だいたいの本は一度読んでしまうと再び読みたいとは思いません。それは端的に分かりやすい物語であったり、分かりやすい言葉で書いてあるからです。ある意味それは、読者に対して伝えるという役目を果たしていると言えます。その…

「エンターテイメントという薬 ー光を失う少年にゲームクリエイターが届けたものー/著 松山洋」の感想

ファミ通の広告に載っていた本 私が本を買う時の行動パターンはテンプレ化しつつあって、「書店に行って見る」「目録を見る」「ネットで検索する」の3つを基本にーー この人の本が読みたい パッと見おもしろそう(ジャケ&ワードセンス) 面白いと評判だから…

「人間をお休みしてヤギになってみた結果/著 トーマス・トウェイツ/訳 村井理子」の感想

2018年、最初に読む本はヤギ人間の本です。 先日本屋に行ったところ、この本の前で足が止まりました。タイトルだけ見るとネットのスレッドみたいな印象を受け、買う気は起きませんが、「イグノーベル賞」と「ガーディアン」の書評にまんまと釣られ、本のペー…

12月17日 自分会議

00-06 BBB06-12 DA12-18 BC18-24 HAAE A. 北海道地方-0-1-0-2=3B. 東北地方 -3-0-0-0=3C. 関東地方 -0-0-1-0=1D. 中部地方 -0-1-0-0=1 E. 近畿地方 -0-0-0-1=1 H. 九州地方 -0-0-0-1=1合計回数 -3-2-2-4=11 00:27 秋田県…

「ハリネズミの願い/著 トーン・テレヘン 訳 長山さき」の感想

あなたはだぁれ 以前に本屋に行った時からこの本のことは気になっていました。表紙を見てお分り頂けると思いますが、ハリネズミがこっちを見てくるんですよ。私はこの絵がなんだか気に入ってしまったんです。でも、ページをめくると絵本みたいな感じだし、サ…

「2030年の旅/中公文庫」の感想

未来が本屋に売られてた ドリカムもびっくり!お先真っ暗な 2050年の【日本】未来予想図 - NAVER まとめ 私が「2025年問題」というワードを聞いたのは2年ぐらい前だったでしょうか。超高齢化社会が訪れて、一気に人が居なくなり、国内のGDPも下がるという分…

10月24日 「砂の女」の新しい解釈に気づいた

00-06 HH 06-12 A 12-18 × 18-24 G A. 北海道地方-0-1-0-0=1 G.四国地方 -0-0-0-1=1 H.九州地方 -2-0-0-0=2 合計回数 -2-1-0-1=4 00:14 熊本県熊本 浅/3.1 ① 00:17 〃 10/3.4 ② 06:26 北海道東方沖 浅/5.4 ① 20:34 瀬戸内海中部 10/3.3 …

10月4日 とある本の話

00-06 × 06-12 C 12-18 B 18-24 AD A. 北海道地方-0-0-0-1=1 B. 東北地方 -0-0-1-0=1 C. 関東地方 -0-1-0-0=1 D. 中部地方 -0-0-0-1=1 合計回数 -0-1-1-2=4 09:29 新島・神津島近海 10/2.2 ① 12:10 岩手県内陸南部 10/2.9 ① 18:29 …

「あなたの人生の物語/著 テッド・チャン/訳 浅倉久志・他」の感想

ブラックサンダぁぁぁ! 最近、雑誌の売り上げが減っているという記事を見てから「行かねば」と思ってはいたが、別に買いたい本があるわけではなかった。 雑誌のコーナーに行くとポパイがまさにそんな特集をしていて、思わず立ち読みしてしまったよパトラッ…

「ルビンの壺が割れた(キャンペーン版)/宿野かほる」の感想

真実により紡がれる錯視 《担当編集者からお願い》「すごい小説」刊行します。キャッチコピーを代わりに書いてください! 『ルビンの壺が割れた』 | 新潮社 最近、本を読んでなかった私にとっては刊行前の本を無料で読めるだなんて棚ぼた企画に他なりません…

HUNTER×HUNTER 34巻の感想

130ページかけてもヒソカは死なない ハンター×ハンターの最新刊がようやく発売されました。ファンのなかでは、すでに新作ゲームの発売が冨樫先生の休載に直結するのではないか懸念する声があがっていたりする。(もはやテンプレ…笑) キター!完全新作の『ド…

「動物農場〔新訳版〕/著 ジョージ・オーウェル/訳 山形浩生」の感想

700円+税で買える悪夢 書店の一角で『劇場アニメ「虐殺器官」公開記念 ディストピア小説フェア』というのをやっていた。トランプ政権になってから「1984」がアマゾンでベストセラーになる世の中。こういう企画も面白いかもしれないと足を止める。 そこにあっ…

「増補 へんな毒 すごい毒/著 田中真知」の感想

知的好奇心をくすぐるちくま文庫さん 『よーし、星野源a.k.aスーパーすけべタイム師匠の本と、罪の声と、中野信子さんのサイコパスの新書を買うぞ!』と決めて書店に行った。しかし、本棚の前まで行くと『旬な本を読んで感想を書くとプレビュー稼ぎみたいで…

「八月の光/著 フォークナー /訳 加島祥造」の感想

社会派小説が読みたいな この本を買った時、巷ではアカデミー賞の授賞式で「ラ・ラ・ランド」がコールされた時に、実は『ムーンライト』でしたテヘペロという前代未聞の出来事があった頃。その影響を受けた私は社会問題を取り上げた海外小説を読みたくなった…

「砂の女/著 安部公房」の感想

絶対面白いと思った。 この本を読みたいと思った理由は砂に埋もれていく家から脱出するというあらすじに心を掴まれてしまったからです。「脱出」って映画っぽくもあり、ゲームとしてもジャンル化しているので絶対面白いだろうと思ったんです。 安部公房さん…

「水いらず/著 サルトル 訳 伊吹武彦・白井浩司・窪田啓作・中村真一郎」

実存主義という考え方に感銘してサルトルの本を読もうとしたのですが、図書館にあった本はホコリがかぶっていたし、紙も変色してるうえ字が小さくて読みにくかったので読まないまま時が過ぎました。(薄志弱行とは私のことです汗) それでも一冊ぐらいは持って…

「自己流園芸ベランダ派/著 いとうせいこう」の感想

不自然の息吹き この本には2004年から06年までの園芸日記が書いてあって、これが読み始めるとまぁ面白い。共感することも多く、こうやって試行錯誤しながら開花させているんだなぁと感じました。その中から個人的に注目したところを紹介しつつ感想を書いてい…

「日本発狂/著 手塚治虫」の感想

ラストシーンの君の名は。 去年NHKで手塚治虫さんの特集が放送され、その中で司会の伊集院光さんが選んだ一冊がこの「日本発狂」でした。 「死んだ人間はUFOであの世に連れていかれて、向こうの世界でも戦争をさせられる」というあらすじと共に紹介され、面…

「写真で伝える仕事 世界の子どもたちと向き合って/著 安田菜津紀」の感想

ラジオ界のスペシャルウィークも終わり、バウンティハンター達がラジオから離れたせいなのか、私に安田菜津紀さんの本が当選するというサプライズが起こりました。 ありがたや、ありがたや。 表紙には女性と子どもが写っていて、よく見ると子どもは靴を履い…

「日本スゴイのディストピア〜戦時下自画自賛の系譜〜/著 早川タダノリ」の感想&本はヤバいという気づきについて

【「日本スゴイ」ブームの実態とはなんなのか?】ゲスト:早川タダノリ - モブトエキストラ 先日の「JamTheWorld」の特集で面白そうだなぁと思って購入しました。 私は基本的にラジオばかり聞く人間なので、最近はテレビ番組をほとんど見てないんですけど、…