ナチスの手口とは何だろうか?
- 議院内閣制の停止
まともに思える人間は少ない。
大阪都構想&地方創生はリッペ自由州議会選挙を真似たものだろう。
参院廃止は八策のうち「財政再建・行政改革」分野の柱に据える。同会幹部らは参院に関し、解散がなく中長期の課題に取り組めるという理念が失われ「衆院選落選者の救済機関」になっている側面があると分析。「ねじれ国会」の一因ともなっており、国民世論は廃止が妥当との判断に傾いている、とみている。参院廃止によって法案の審議時間は短縮されスピード可決。対抗勢力の発言機会を奪う狙いもあり、長期的な独裁も可能となる。
ナチスの手口の中でも全権委任法ほど危険なものはない。
人権そのものを奪い、自分達にとって都合の悪い人間を仮想敵に仕立て上げる様は殺人の合法化であり、自らの人権さえも放棄した「神様ごっこ」である。
安倍政権においては緊急事態条項がまさに「神様ごっこ」に置き換えられる。
↓嘘つきをご覧下さい
日本人は忘れっぽく、失ってから気づくことが多い。
しかしながら、殺されてから死んだことに気づくほど馬鹿ではないだろうし、性善説を持ち出せるほど国民は政治家を信用してはいないと思う。
そのせいで選挙に行かない人がいるのは事実だし、組織票を持つ政治家にとっては有利な環境を作り出している現状がある。(御用マスコミも問題だけども…)
あと、これとはまた別の問題として『人権擁護法案』がどこかで出てきそうな気がするのは私だけだろうか…