モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

ウォーキングマダム

f:id:ebiharaism:20150727210200j:image

太陽が一番高い時刻。患者はヒタヒタと汗を流しながらアスファルトの上を歩いた。
吹き抜ける風は「秋の夜にはちょうどいいぐらいの毛布」と同じくらいの暖かさを放っていた。
道行く途中、向こうから見るからに本気のウォーキングの出で立ちをした女性が歩いてきた。こんな暑い中でウォーキングをすることも驚きだが、全身黒の出で立ちだったので本気具合が違っていた。


それに比べて私はフラフラしながら歩いた。
ようやくたどり着く頃には、ハンカチは汗ビッショリで、二枚目のハンカチが大活躍した。

待合室にはスマホをいじる男性と、あとはお年寄りが多かった。
クーラーが効いていたのでどうにか助かった。

f:id:ebiharaism:20150727211551j:image

今金がないので今回からジェネリックにした。
「バルプロプロ野球」と「怪獣トラゾドン」という2つの薬。
効果は変わらないので副作用の心配はしていない。
変わるとすれば溶ける時間ぐらいだろうか。

それにしても、暑さでこれほど体力を削られるとは…
昔はこんな天気でもサッカーして遊んでいたのだから、ずいぶん痩せちまったもんだ。

f:id:ebiharaism:20150727213014j:image


f:id:ebiharaism:20150727213117j:image

ぼくのなつやすみ」っぽい木




広告を非表示にする