モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月3日 福島第一で作業していた協力企業の30代男性作業員が死亡

00-06 D
06-12 BDH
12-18 BC
18-24 E

B. 東北地方 -0-1-1-0=2
C. 関東地方 -0-0-1-0=1
D. 中部地方 -1-1-0-0=2
E. 近畿地方 -0-0-0-1=1
H.九州地方 -0-1-0-0=1
合計回数     -1-3-2-1=7

02:51 新潟県上越 20/2.6 ①
06:58 宮城県沖     50/3.6 ①
10:09 石川県加賀 10/3.1 ③
10:59 日向灘         30/3.0 ①
14:30 福島県沖     50/4.6 ③
15:26 茨城県南部 60/3.0 ①
22:11 淡路島付近  10/3.2 ②

そろそろ、小笠原近海が揺れる頃ですかね。



小学校の遠足では「家に帰るまでが遠足」と言われたことがあった。
ある意味、それは児童が家に到着するまでが学校の管理責任であると分かる一言だ。
しかし、この国では、原発で作業をして帰宅するまでに死んだとしても、外傷を負うような明確に分かるものでない限りは「プライバシーの問題があるので公表は差し控える」とされ、完全に死因はブラックボックスになる。
今も1日7000人もの作業員が作業を行っている。東電は今でも彼らを人間ではなく、数字としか見ていないのではなかろうか。
そうでなければ死者の尊厳を踏みにじる行為などできないはずだ。

この国の官僚機構は、いともたやすくアイヒマンを作り出す。