RPGで足の速いキャラクターって戦闘から逃げるじゃないですか。
倒すのが難しい分、経験値を稼げるのでゲームを面白くする要素の一つだと思うんです。
まぁ、アクションゲームだと当然攻撃してくるのは分かるんです。
けど、こどもゾンビの速さは尋常じゃないんです。
ゾンビは基本的に昼間になると日光に焼かれて倒れるんですけど、わんぱく盛りのこどもゾンビには関係ないんです。
そのうえ背が小さいので草陰にいると識別できないんです。
例えるなら、時速60キロで走れる熊よけの効かない子グマです。
それでもゲームですから、救済措置というか弱点ってありそうなものじゃないですか?
私の中には「足の速いキャラ=直線的な動き」というイメージがあるんですけど、固定概念を見事に打ち砕いてくれました。
こどもゾンビはクルクル回りながら近づいてくるんですよねぇ。
しかも、追尾能力が高くて狙われたらほぼ確実に死にます。
武器は効くんですけど、さっきも書いたように背が小さいので叩くのが難しいのと、雑草が邪魔でまともに戦えない環境要因があります。
見つかりそうになったらブロックの上に登って頭を叩くしか対処のしようがないのが現状です。
それで、この記事のタイトルなんですけどもね…
オオカミを家の中で飼ってたんです。
かわいいかなぁと思って。
で、アイテムを取りに行った帰り道に子どもゾンビに襲われたんです。
あと少しで帰宅できたのになぁと思いつつ家の中を見るとオオカミが居ない。
どうやら家を出る時にうっかり扉を閉め忘れたようでした。
その結果がコレですよ
最強の敵が愛犬に跨ってやがる。
それでも、とりあえずベッドで休んで朝になればオオカミは解放されるんじゃないか?と。
羊の毛を刈ることもできねー。
チャプ、チャプ、水遊びして楽しそうだね。
死んだ時に弓矢をロストしたので、改めてクモを倒して材料を集めました。
結果から言うと無事に倒せたんですけど、オオカミは攻撃を加えられると襲いかかってくる習性があるので、慎重にゾンビだけを狙いました。
仮に、野生のオオカミの集団の中に子どもゾンビがいたらどうしょうもないと思うんですけど…
(°ー°)
腐敗したオオカミ少年は恐ろしい。