モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月4日 三陸ゆらり。

00-06 BEC
06-12 BBB
12-18 H
18-24 ×

B. 東北地方 -1-3-0-0=4
C. 関東地方 -1-0-0-0=1
E. 近畿地方 -1-0-0-0=1
H.九州地方  -0-0-1-0=1
合計回数      -3-3-1-0=7

01:52 福島県沖            10/5.0 ②
02:36 和歌山県北部     浅/1.8 ①
04:52 八丈島東方沖   110/4.8 ②
06:04 宮城県沖            80/3.8 ②
06:14 福島県会津        10/2.4 ①
07:19 三陸沖               10/4.7 ①
13:49 奄美大島北東沖 10/5.4 ③



ミヤネ屋ってまだやってたんだ。
何が楽しくてあの番組を見ているんだろ。


日付が変更すると共に避難指示解除という名の棄民政策が始まった。
官邸前のデモにも福島から来たという方は多く、ネズミが駆け回る荒れ果てた家にどうやって住めというのか?と切実な胸の内を語る人もいる。
そのうえ補償が打ち切られたら、生活に余裕のない方々は戻らざるを得ない。
「戻らない権利」を国が保証するというならば、憲法25条が示す最低限の生活を提供しなければならない。
原発事故の過失は国と電力会社にあり、事故の処理をきちんと行う義務がある。
問題はその処理が適切なのかどうかを判断する機関が存在せず(規制委員会はどうやって原発を再稼働させるかを考える組織)、事故を起こした当事者が判断していることだ。
合わせて、東京オリンピックの準備の裏で中間貯蔵施設の建設も行わなければならない。
フレコンバッグの対応年数は過ぎている。
放射能の隔離が完了しないまま帰村させるなんてどうかしている。