モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

ふーんふんふんふんふんふん×無限

以前にマンションを作ってからしばらくが経過。
あれから放置したままだった。
マンションを訪れるとやはり画面が重すぎてまともに動かない。
表札や立て札の文字によって重くなるという情報があったので、全ての表札を撤去した。

なのに、重さは変わらない。

一体、何が悪いんだろうかと部屋を見て回ると、一番奥の部屋のほうから村人の声が聞こえてきた。
このマンションには誰も住んでいないはずだから、声が聞こえるはずはない。
声のする方に行ってみると、1人や2人じゃないだ。何十人もの村人の声がどこかから聞こえる。
しかし、姿はありません。
私は考えた。

「部屋と部屋の間の壁の向こうで、村人が無限増殖してしまったのか⁉︎」と…

見るのが恐くてゆっくりと壁を壊していきました。
すると、どんどんと声が大きくなっていきました。
「間違いない。ここにいる」
そう思った次の瞬間!

ブワァァァー
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まるでポップコーンのように無数の村人が溢れてきました。

きめーきめー

間違いなく画面が重いのはこいつらのせいです。
急いでゾンビに村人を襲ってもらいました。
ゾンビの頼もしいことったらありゃしない←何のゲームだ

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子ゾンビ「うわっ、あいつやりやがった!」
ネコ「ニャーー!」

そんな目で見るな。