モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

1月11日 ジャーナリズムが聞こえる時に

00-06 ABBH
06-12 EBD
12-18 EBBB
18-24 BC

A. 北海道地方-1-0-0-0=1
B. 東北地方 -2-1-3-1=7
C. 関東地方 -0-0-0-1=1
D. 中部地方 -0-1-0-0=1
E. 近畿地方 -0-1-0-0=1
合計回数     -4-3-4-2=13

00:37 日高地方東部       60/3.8 ①
02:08 岩手県沖              50/3.1 ①
02:32 福島県沖              50/3.0 ①
05:24 奄美大島近海       30/3.5 ①
06:16 大阪府南部          浅/2.5 ①
06:30 宮城県沖             60/3.6 ①
11:02 伊勢湾                 20/2.1 ①
12:09 兵庫県南西部     10/3.4 ②
15:26 青森県三八上北 10/4.5 ⑤弱
16:37              〃          浅/2.2 ①
17:21 岩手県沖            40/4.2 ②
19:02 青森県三八上北 10/2.8 ②
21:22 茨城県南部         50/2.9 ①

月命日に今年初の5弱が起きた。
地球は空気の読めないヤツだ。


JamTheWorld
亡くなった竹田圭吾さんに向けて、津田大介さんがレクイエムとしてかけたのが「くるり」のこの一曲だった。

たまたま癌になったけど、新しい人生があるのだと、リスナーの反響によって支えられていたのだと、恐らく本人が伝えたかったであろう言葉を津田さんは代弁していた。
津田さんも心の整理がついていないと思うが、キチンとバトンを受け取って仕事をやり遂げた。
番組の終わりにはスタッフさんの取り計らいで竹田圭吾さんの声を流していた。

意思の強い人間がこの世を去った時に、生前の姿を思い出して聞こえない声が聞こえることがあるのは私だけではないだろう。
困難に直面した時や、大きな事件に見舞われた時、「あの人だったらどう考えただろう?」と思えたならば、冷静な判断をもたらしてくれるジャーナリズムが、私たちの中に宿っているのだと私は思うのだ。