モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

1月28日 最後は金目めでしょ?の帰還

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E. 近畿地方 -0-0-0-1=1
 I .沖縄地方 -0-0-0-1=1
合計回数     -0-0-0-1=1

19:34 宮古島近海     50/3.5 ①
20:53 和歌山県南部 50/3.8 ①

昨日の紀伊半島の揺れからの減少。
内陸部きをつけよー


今日の東電会見の大雑把な内容はタイトル通り。
その中でも日刊工業新聞のコデラ記者というレアキャラに注目。
東電が計画している1号機の格納容器調査について、「デブリを上から見ただけでなぜデブリの内部が分かるのか?その根拠は?」という質問をしていた。

これについてカワムラは「外から見たぢけで内部が分かるとは思っていないが、溶け落ちた材料はわかっている」と回答。
また、コデラ記者は「サンプル回収は避けて通れないと思うが、今回の調査で予定はあるのか?」と質問した。
カワムラ「予定はないが次回の調査に活かす」
コデラ「次回はまたロボットを作り直すのか?」
カワムラ「はい」

ということは、このロボットは置き去りにされるのだろうか?

それと、作業員の表彰について発表があった。
対象は27年度から従事している作業員で、優秀なチームを東電が決めるとか…
初期に大量被ばくをしたり、高濃度汚染水に足をつけてしまった方々はどうなるのだろうか。

↑こんなこと会見では言ってなかったぞ。
しかも東電は事故以降、電車内に事故被害者の情報が記載された書類を忘れたり、処分するはずの顧客情報が記載された書類が路上に散らばっていたという事もあった。
ヒューマンエラーは必ず起こるが、起こった時に被害を最小限にとどめる事が求められる。
記事の内容を見る限り、東電のサーバーにアクセスしないと閲覧できないとのこと。
しかし、詐欺師というのは「個人情報が漏洩した可能性がある」ということを口実に情報を引き出すので、間接的に被害が生じることもあるだろう。