モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

岩井俊二のムービーラボ シーズン2の感想

司会者いらないと思う

この番組がどのような番組なのかというと、岩井俊二監督が名だたる監督さんや俳優さんを招いて対談をしつつ、それを通して若い学生に映画史や技術を教えるのが軸です。
番組後半では学生たちが作ったショートムービーをみんなで鑑賞するコーナーもあります。
学生たちにとっては貴重な体験ができる番組だと思いますし、視聴者も面白いと思える番組でした。

今までは。

シーズン2になってから、なぜか司会者として千原ジュニアが起用され、その横にも謎の女性が…
岩井俊二のムービーラボ」なのに千原ジュニアの発言回数のほうが多いって笑

岩井俊二さんは口数が少ないから、それを配慮したスタッフが司会者を立てようとしたと考えられなくもないですが、映画鑑賞をする暗室でバラエティのテンションで「さぁ!始まりました!」みたいなこと言われると場違い感がハンパないんですよね。
これは、千原ジュニアを好きか嫌いかという問題ではなくて、端的にキャスティングミスなんですよ。
こういう時に淀川長治さんがいてくれたらと思います。最近は知的な司会者が絶滅して、政権贔屓の胡散臭い奴だとか、ブルジョワ崩れみたいな鼻濁音の汚い司会者しかいないのが残念です。

ムービーラボに司会者いらないですよねぇ。
進行について問題があるなら、佐野元春さんの時みたいに定型質問で進行していくのもありだと思います。

監督より助監督のほうが口数が多いのは理解できますけど、冠番組なのに発言権を司会者が握ってるなんて窮屈すぎますよ。
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