過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出したベルギー連続テロ事件。なぜベルギーが狙われたのか?
本当にイスラム国の手によるものなのか?パリに続いて起きたテロによって国際社会、そして日本はどんな問題に直面することになるのか?
国際政治学者で放送大学教授、高橋和夫さんに伺います。以下、メモです。
ベルギー連続テロについて→予想通りに起きたかというのが感想です。ベルギー当局は11月のテロに関与した人物を確保し、テロに関する供述をしました。今回のテロは報復という見方と、テロの計画を話してしまう前に行ったという二つの見方ができます。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年3月23日
@ebiharaism ベルギーの対応について→警察署が全容を掴んだ上で行っていたのかという点でプロらしくない。テロの計画についてつい口を滑らしてしまったのかもしれません。ベルギーは小さな国ですが一つの事件に三つも四つも警察組織が関わっていて連携ができたのか。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年3月23日
@ebiharaism 警戒レベルを引き上げました。今後の対応で必要になることは?→ベルギーの捜査当局に対して、フランスやドイツの警察が意見を出していくことです。主権国家ですから口を出さずにいたのでしょうが、もうそんな事を言ってられません。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年3月23日
@ebiharaism 伊勢志摩サミット、東京五輪のテロについて→もしかしたらヒゲを生やしてターバンを巻いた人物を想定いるのかもしれませんが、普通のアメリカ人のような観光客など、頭を柔らかくして対応しなければなりません。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年3月23日
@ebiharaism イギリスのEU離脱の国民投票→難民の中にテロリストが紛れているという意見が離脱派の追い風になる可能性はあるでしょう。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年3月23日
ナビゲーターの安田さんと高橋和夫さんのやりとりが的確、且つスムーズに行われていたので幾つかの話をメモできませんでした。すいません。