モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

ギリギリ助かる夢

今朝も悪夢のロードショーを堪能した私は大量の汗をかいて起床した。

夢の内容はといえば夏休みに入る前の最後の登校日の設定で、そこを謎の衝撃波が襲うのだった。
途中で自分にしか見えない幽霊が現れて、手鏡みたいなものを探すイベントも発生したのを記憶している←なんだそれ

そのあと学校が終わって駅に着くと遠くのほうに煙が見えた。人々は一同にそちらに目を向けると、だんだん此方へ迫り来る音の波に気づいた。
そこへ電車が滑り込んできた。我先にと乗車する人々にもみくちゃにされながら私も乗車。
音の波に飲み込まれた地点にあった緑色のペンション施設はボロボロになり、ハシゴがとれてしまっていた。
まるで空から大きな手が出てきて施設をねじり切ったように荒れ果てていた。
もし電車に乗れなかったら私もツイスターされていたに違いない。