モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

7月7日 凍土壁のデジャブ感について

00-06 ×

06-12 ×

12-18 HH

18-24 HA

 

A. 北海道地方-0-0-0-1=1

 

H.九州地方    -0-0-2-1=3

合計回数        -0-0-2-2=4

 

12:54 熊本県熊本        10/3.0 ②

15:59            〃           10/2.1 ①

20:18 熊本県阿蘇        10/3.5 ③

22:14 根室半島南東沖 60/3.6 ①

 

今朝はヘビーなこのニュース読んでた。

夢のない話。

風営法

 

 

凍結しているはずなのに水位差が広がらないのでコンクリ追加モード/地下貯水槽の調査については測定する以外に方法はないと回答/ヒアリングに上司が立ち会ったのは一般社員から要望があったわけではないことが判明|海老原いすみ|note

 

今日の東電会見の概要はご覧の通り。

おしどりさん経由でリツイして下さった皆さんありがとうございます。

引き続きメモを取り続けたいと思う今日この頃。

f:id:ebiharaism:20160708104117j:image

 

で、凍土壁に注目して書いておきたいことが一点ある。

凍土壁の温度の分布図で凍ったはずの地点が「青からオレンジ色になった」というフレーズが出たんです。

カワムラ氏は0℃よりも高い温度のコンクリを入れたからオレンジ色になっていると説明しました。

これはこれで納得できますが、実は2年前のちょうどこの時期に全く同じような現象が発生してるんですよ…

 

織り姫と彦星の日の角煮5 - モブトエキストラ(左利きの空想記)

18:51

おしどり
→今日の監視評価検討会でも今月2日に提出された資料にある温度状況のグラフで、S6が1カ月で30℃上昇していることについて「地中7~8mでこのような温度上昇は有り得ない」と専門家が指摘していた
→このデータが正しいとすれば、一度凍った部分が何かしらの流動変動で溶けたと考えられる
→地中7~8mで30℃上昇させるエネルギー量がある水が影響を及ぼしたと?

→ブラインが-40℃なので、そこから30℃だと常温に戻るとそれだけの差になる。7月2日の温度だと高いところで15℃前後。S6の変化は完全に凍結したブラインと同じ温度であった可能性
→5月に-20℃、6月に10℃になったと?
→説明がつかないものではない
→同時期のS1からS5はこのような上昇はない。なぜS6だけこのような上昇がみられるのか?
→S6は5月29日に凍結した状態で6月29日には溶けている。7月4日にはまた凍っていてデータを見る限りでは繰り返しているようだ。たまたま凍結から溶けるタイミングのデータでグラフが取れたのだと思う。
→この流量で凍結ができないのであれば、凍土壁は無理なのでは?
→水の流動度が違うし、凍土壁は水を含んだ土を凍らせる方法

 

↑「凍土壁は水そのものを凍らすのではなく、水を含んだ土を凍らせるので凍る」と当時の担当者であるオノデンは説明していましたが、今回の融解がまるっきり同じ現象であった場合にどのような説明がされるのかについて個人的に注目しています。