モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

【昨日の参院選について】ゲスト:宮台真司(首都大学東京教授/社会学者)

JAM THE WORLD : J-WAVE 81.3 FM RADIO

番組冒頭からお伝えしている通り、きのう参議院選挙が投開票され、自民、公明の与党は目標としていた過半数を上回る70議席を獲得。

おおさか維新の会や日本のこころを大切にする党などを加えた憲法改正に前向きな勢力が参議院全体の3分の2の議席を占めることになりました。
在任中の改憲を目指す安倍総理は今後、具体的な手続きを進めていくとみられますが、この方は昨日の参院選の結果をどう見たのでしょうか?
首都大学東京教授で社会学者の宮台真司さんと『昨日の参議院選挙』を振り返ります。

以下、メモです。

 

 

短い時間でしたが情報量の多い内容でした。三段論法にするとこうです。

  1. 民進党の中には与党議員よりも過激な改憲勢力がいるので選挙前から3分の2議席だった。
  2. 仮に9条を巡って国民投票が行われれば否決されるに決まっている。
  3. にもかかわらず、バカな文化人は安保政策しか語らず復興に対して目を向けなかった。新しい産業構造改革を示すことができなかった民進党はクズだ。

 

 

宮台真司 (@miyadai) on Twitter

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宮台さんにリツイ頂けました。

ありがたや。ありがたや。