モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月7日 考える人

00-06 HDCH

06-12 HH

12-18 G

18-24 H

 

 

C. 関東地方 -1-0-0-0=1

D. 中部地方 -1-0-0-0=1

 

G.四国地方  -0-0-1-0=1

H.九州地方  -2-2-0-1=5

合計回数      -4-2-1-1=8

 

01:08 熊本県熊本     10/2.2 ①

03:11 長野県中部     10/2.2 ①

03:45 千葉県東方沖 20/2.7 ①

04:46 熊本県熊本    10/3.1 ③

07:47          〃          10/2.0 ①

11:11          〃          10/2.0 ①

12:02 淡路島付近    10/2.6 ①

22:48 熊本県阿蘇    10/2.9 ②

 

 

天皇陛下の生前退位について思うこと。

  1. 憲法は権力者を縛るものであり、天皇陛下も例外ではない。現在の日本国憲法の理念は優れているが「アメリカによって戦力が持てない」という見方と、「恒久平和のため、主観的に武力と戦争を放棄した」という見方で全く違う結果をもたらす。
  2. 戦前の天皇は指導者であったが、戦後の天皇は象徴的な存在とされている。政治に関する発言ができない中で、明仁天皇は戦後70年の節目となった去年は慰霊の巡礼を行った。齢を重ねてもなお聡明であり、強い精神力を持っているのは、象徴天皇がどのように振る舞うべきかの態度表明だと理解する。
  3. 現在の日本は劣化の一途をたどり、大半の人間は生前退位について深く考えないまま印象論で「いいんじゃね?」と思っている。生前退位における問題点は「天皇陛下の都合のいい継承ができてしまう」「政治的な発言をすることができない事を利用して、内閣が忖度と言って根も葉もないデタラメで辞めさせることが可能になる」の二点だと思う。
  4. 天皇は人間であるのに、まるで人権がないような激務をこなさなければならない。この点は大いに改善するべきであり、本来であれば生前退位云々の前に解決すべき問題である。
  5. 戦前回帰をスローガンにあげる団体に牛耳られた内閣が皇室典範に手をかけている現在をどれだけの人間が危険視しているのだろうか。

 

日常生活の中で考えることが希薄なら、思考上のアーユルヴェーダが必要なの鴨しれない。