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今夜は、イギリス在駐の北朝鮮外交官のテ・ヨンホ氏の亡命について。
今、北朝鮮で何が起きているのか?相次ぐエリート層の脱北の背景と、
気になる今回の亡命の影響について、元共同通信ソウル支局長で立命館大学客員教授 平井久志さんにお話を伺います。
以下、ツイートメモです。
北朝鮮のイギリス駐在の高官が韓国に亡命したことについて。どんな人物なのでしょう?→ロンドンのNO2で、金正恩氏の兄がエリッククラプトンのコンサートに行く時に帯同したり、デンマークに留学経験もあります
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年8月19日
ロイヤルファミリーとの関係もあるということですが→この苗字は珍しく抗日パルチザン一族ではないかとの見方がありますが、仮にそうであった場合45歳の時の子どもになるので計算が合いません。韓国政府もまだ認めていません。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年8月19日
かなり北朝鮮のディープな情報を持っている可能性はありますか?→外交官なのでヨーロッパの情報を持っている可能性はありますね
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年8月19日
今年に入ってからロシアなどを含めて外交官の亡命が5、6件ありました。まだ北朝鮮はこの事件に関する公式な発表はしてません→以前、女性が集団で亡命した時は「拉致をされた」といって韓国で取り上げられましたね→頭の痛いことではあります。統制を強めて今回は北朝鮮国内で問題にしないでしょう。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年8月19日
ロンドン大使館は北朝鮮にとって開けた外交窓口でした。そこで信頼できる人物が亡命してしまったので、これから再び閉鎖された外交に戻るのではないかと懸念されます。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年8月19日
以上。
検索してみても産経の記事しか見当たりませんでした。→【北朝鮮情勢】妻は「抗日パルチザン」一族か 駐英公使亡命 外交官家族に「召喚命令」報道も - 産経ニュース