モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月19日 悪は決して滅びない

00-06 DH

06-12 HHH

12-18 HCCH

18-24 C

 

C. 関東地方 -0-0-2-1=3

D. 中部地方 -1-0-0-0=1

H.九州地方  -1-3-2-0=6

合計回数      -2-3-3-1=10

 

01:19 新潟県中越             20/1.8 ①

01:25 熊本県熊本             10/2.8 ②

09:38                〃            10/3.0 ②

11:05 熊本県阿蘇             10/4.3 ④

11:28 日向灘                    20/3.5 ①

12:47 熊本県阿蘇            10/2.1 ①

12:59 新島・神津島近海 10/3.5 ②

13:24                〃            10/2.7 ①

14:24 トカラ列島近海     浅/2.4  ①

16:32 南大西洋(サウスジョージア)M7.4

21:07 茨城県沖                50/5.4 ④

 

5時間でこちらまで来ると考えるのは安易かもしれない。でも地球って丸いからなぁ。

 

 

外交上の不利益を生じさせるものでない可能性が高いものについては、どんどん情報開示請求しないと組織自体がブラックボックスになる。そうなると無責任な政治家と官僚が生じさせた不利益を国民が被ることになるので、憲法裁判所と同じように一定の権限を持った独立機関が必要だ。

「必要だ」というよりも、作らなければもうこの国は腐り果てて終わりに思う。

どんなマヌケな政治家でもアメリカの脚本通りに演じていれば、何不自由なく生きてこれたこと自体がこの国の自浄作用の欠落を物語っている。

冷戦は終わり、資本主義と情報化社会を迎えた。アメリカは中国市場を選び、中国もまたアフリカを開拓している。未だに地下資源とインフラ投資のために戦争を行うビジネスモデルは変わっていない。こんなものをグローバル化と呼ぶのならこの進化は捨てるべきだ。

そんな世界の中で、この島国は精神論、根性論、印象論を保ち、科学も論理も勉強も捨てた。政治家と官僚は自分たちが捨てられないために、国民の権利を捨て続ける。

国民は主体的に選択し権力者を捨て去る決断をすべきだった。

しかし、もうそれはできない。

今年の夏の選挙をもって、民主的な選挙は終了した。

秋の国会でどのような議案が提出されるのかで未来は大きく変わるだろう。政治家のフリをした宗教家たちが議会を占領し、自分たちに都合のよい法律を並べた後に国家間の対立を煽る。そして意図的に緊急事態を作り出し、政治家たちは選挙を行わずに任期を延長し続けることが可能になる。マヌケな国民は強い指導者を賛美するに違いないのだ。

アメリカはこれと同じことを中国、韓国、北朝鮮で行えばいい。

アメリカ国内では尖閣諸島に関して「誰も住んでいない無人島のために米兵が死ぬなんて馬鹿げている」という意見もある。それについては、戦争をせずとも軍事費予算を膨張させることができれば成功なのだ。

北朝鮮がポンコツ衛生を打ち上げるだけで、議会のコントロールもしやすくなるし武器商人も儲かる。悪は決して滅びない。