モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

10月27日 欲望は絶望を増やす生物

00-06 FFF

06-12 FFFB

12-18 ×

18-24 FH

 

B. 東北地方 -0-1-0-0=1

F. 中国地方  -3-3-0-1=7

H.九州地方  -0-0-0-1=1

合計回数      -3-4-0-2=9

 

01:34 鳥取県中部 10/2.4 ①

03:37         〃        10/3.6 ②

05:07         〃        10/2.7 ①

06:40         〃        10/2.6 ①

08:47         〃        10/3.4 ②

10:43         〃        10/2.6 ①

11:20 福島県沖      50/3.4 ①

19:37 鳥取県中部 10/2.8 ②

23:14 熊本県熊本 浅/2.1 ①

 

 

 

 

 


 

イギリスに日本の皇族の訃報が届いた。

 経験と知識を蓄えた長老の目から、この世界はどのように見えていたのだろうか。

 

 

 

 

【中長期ロードマップ】経産省が提示した廃炉費用の試算に廃炉カンパニーは関与していない/費用の多くは人件費/オペフロ除染を諦めて遮蔽で線量低下/排気筒内部には約150㎜の金具と20mの梁があった/|海老原いすみ|note

2016-10-27会見のスクショ。|海老原いすみ|note 

 

今日は会見の開始時刻が遅かったから、始まる前に味噌汁を飲んだ。そうしたらどんどん眠くなってきて、メモがぐちゃぐちゃになった。どんまいだ。

さて、9時頃に共同通信が興味深い記事をリリースしていた。以下のものである。

 

東京電力の経営改革や福島第1原発廃炉支援策を検討する経済産業省有識者会合「東京電力改革・1F(福島第1原発)問題委員会」が、開催自体を公表していない非公式の会合を複数回開き、廃炉費用の試算や東電の支援策など重要案件を議論していたことが27日、分かった。経産省が委員会について「公開する」としているにもかかわらず、国民負担につながる恐れのある議論が、密室で行われていることに批判が集まりそうだ。
 参加者は日程が明らかにされている公式会合とほぼ同じで、実質的に同格の位置付けとなっている。
 非公式会合は26日に東京都港区のホテルで午前7時から約2時間開かれた。

 

隠蔽体質は変わらないというか、もはや情報を隠蔽することが目的になっている。

だからこそ潰れて欲しいのだけども。

合わせて凶報がもう一つ。

 

 

TPPによって脱原発の道が絶たれる可能性があることがあまり報道されていないのが気にかかる。

TPPによって」というよりかは、原発停止によって経済的な損害を被った投資家がISD条項を行使することによって、多額の賠償金を払わなければならないと言ったほうが正確だろう。

新聞社は増税議論が上がった際に、軽減税率の恩恵を受ける事と引き換えにTPPの批判を一切しなくなったと私は解釈している。それでも、伝えようとする記者がいる限り応援したいし拡散したい。

 

TPPは必要ない。経済的な交流が必要ならば個別に二国間協定を結んだほうが確かな繋がりになる。

国民は世襲議員の保身の為に生きているわけではない。愛国心などなく、根無し草のように国境を飛び越えて利益を貪る多国籍企業のために生きてるわけではない。大きな力が小さな存在を消し去るのは容易いことだ。

そこに幸せなどない。

絶望を減らすために息を吸い、鼓動させるのだと考える。

大きな力が選択を誤って、絶望を増やすことを避ける為に民主主義があるのではないか。