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【ワイマール共和国がヒトラーの独裁を許してしまった理由。 日本がそこから学ぶべき教訓について】ゲスト:石田勇治(東京大学教授)

JAM THE WORLD : J-WAVE 81.3 FM RADIO

国会では憲法審査会が再開され、憲法改正議論が改めてスタートしていますが、そんななか、今夜の「BREAK THROUGH」は、当時、世界で最も進んでいて、最も民主的と言われていたドイツのワイマール憲法が、なぜ、ヒトラーの独裁を許してしまったのか?
戦前のドイツを通して、憲法と民主主義について考えてみたいと思います。

ワイマール憲法は、国民主権、男女平等の普通選挙生存権の保障などを盛り込んだ憲法
初めて社会権の保障について定め、二〇世紀民主主義憲法の先駆け、
典型といわれていて、この憲法下で8時間労働、失業保険が実現されました。

そんな民主主義体制とワイマール憲法のもとで、なぜ、ドイツはヒトラーの独裁を許してしまったのか?
そこから、日本はどんな教訓を学ぶべきなのか。
今夜は、『ヒトラーとナチ・ドイツ』の著書もあるドイツ現代史がご専門の、東京大学教授 石田勇治さんと考えていきたいと思います。

以下、メモです。

 

ラジコフリーの期間は一週間なので興味のある方はお早めに。番組サイトにリンクがあるのでそこをクリックすると聞けますよ。

 

あと、以前に報道ステーションで特集してたものをまとめた記事もついでに貼っときます。

 

【報ステ】「ワイマール憲法の教訓 なぜ独裁が生まれたのか」 古舘伊知郎 in ドイツ - モブトエキストラ