モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

1月3日 なんちゃら流星群

00-06 BE

06-12 B

12-18 CH

18-24 BB

 

B. 東北地方 -1-1-0-2=4

C. 関東地方 -0-0-1-0=1

E. 近畿地方 -1-0-0-0=1 

H.九州地方  -0-0-1-0=1

合計回数      -2-1-2-2=7

 

01:11 岩手県沖           50/4.4 ②

03:36 三重県東方沖 380/4.8 ②

06:24 青森県東方沖   60/4.3 ③

12:15 茨城県北部     100/3.6 ①

13:07 三宅島近海       10/3.4 ①

13:38 種子島近海       30/4.5 ②

20:54 宮城県沖          40/4.0 ①

21:13            〃          40/4.2 ②

 

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三重県東方沖の深い地震で揺れたのが福島っていう中央構造線の不思議。

シーソーみたいですよね。

 

「知る権利」ないがしろに 菅英輝・京都外国語大教授 - 西日本新聞

安保改定交渉時の記録の全般的な非開示を求めていたとは驚きだ。その他の項目も含めると、関連する2巻の史料集の約3分の1から6割以上の分量に当たるというから米担当者の怒りも当然だろう。密約についても、表で存在を否定し続け、裏では隠蔽工作をしていたことが確認できた。改めて国民への背信を露呈した形だ。

 外交交渉経過を明らかにすることで問題点の有無が分かる。世論の批判に耐え得るのか後世に検証できなければ外交力は鍛えられない。外交の民主的コントロールも困難になる。最も肝心なのは、これは国民の「知る権利」への侵害ということだ。民主主義が機能するための前提を、外務省はないがしろにしていたことが鮮明になった。

 国民の知る権利を制約するさまざまな問題をはらむ特定秘密保護法が施行されて約2年になる。今回、明らかになった「何でも隠せ」という外務官僚の秘匿習性が改善されたとは思えず、この文書は同法の危うさを、時代を超えて警告している。

保身を考える政治家であっても、自分たちが国民を裏切る行為を行っているという自覚があるのだろう。だからこそ隠蔽をするのだし、アメリカさえ公開しなければ藪の中であるから要請したのだ。

公文書館の元館長が日本の公文書館は政府のゴミ箱と嘆いていた現実を突きつけられた感じがする。

凡庸な悪が集団心理を伴ってウイルスのように増殖すれば、たちまち組織犯罪へと姿を変える。国民はこれを許してしまっていることを重く受け止めるべきだと思う。

 

 

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30分前には確認できなかったのに、太陽が沈むといつの間にやら姿を現した。

金星ふぁらうぇー

明日にはもっと遠ざかるんだろう。

 

さらに今夜は「なんちゃら流星群」が23時にピークを迎えるという情報をキャッチしたので観察を続けた。

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↑ひこーき

 

肉眼では確認できるのに写真だと写らないというだけでももどかしいのに、流れ星と見せかけて飛行機だったりするから目が疲れた。

一回だけ見えた流れ星を写真で証明できないのが残念でならない。マサイ族だったらどんなに綺麗に見えたことか。