モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

2月25日 全体の中で個になるねこのこ

00-06 B

06-12 CH

12-18 HBC

18-24 A

 

A.北海道地方-0-0-0-1=1

B. 東北地方  -1-0-1-0=2

C. 関東地方  -0-1-1-0=2

H.九州地方   -0-1-1-0=2

合計回数       -1-2-3-1=7

 

00:48 宮城県沖            40/3.7 ①

10:19 茨城県南部        50/3.6 ②

11:50 奄美大島北東沖 30/4.4 ①

12:02 鹿児島湾           10/2.5 ①

13:53 宮城県沖           40/4.5 ②

15:52 茨城県北部       10/3.0 ①

18:21 北海道東方沖    50/4.2 ①

 

 

 

今日は頭の中をぐるぐると、小田和正のたしかなことが流れていた。

空から地上へと目線を落とす最中の、空を見ることで全体から抜け出ている感じがストーリーとして頭に浮かんだ。

今日は3月のプロフ画を描いていた。

この間の素案に色をつけたようなものなんだけど、相変わらず背景が描けないので記号化に振り切ることにした。

貝に耳を当てる構図を掘り下げて、気泡をモールス信号に変換して描いた。

 

3月のプロフ画|海老原いすみ|note

 

背景をドット絵にする作戦があったんだけど、これは全く調和のとれない不細工でしかなくて酷かった。

ドット絵のプラスチックの上にゴム人形が居るようなチープな感じがして。

画風でどうにかなるもんなんだろうか。

全く異なるものを組み合わせるというのは野生の思考におけるブリコラージュだなと今更気づいた。

他にやりようがあるのかもしれない。

 

 

先日、ネコの日に放送された世界ネコ歩きを録画しておいた。

街の風景にとけこむ一匹のネコの生活に、多くの人々が介在していて、カメラの視点を地面すれすれにするだけでまるで世界が違って見える。

水を飲むことは容易でないし、道を歩くのも車にひかれる危険がある。

その危険を身体性に加えて、人間のコミュニティを利用して下げている。

ネコ歩きは面白い。