00-06 HH
06-12 H
12-18 ×
18-24 DCBF
B. 東北地方 -0-0-0-1=1
C. 関東地方 -0-0-0-1=1
D. 中部地方 -0-0-0-1=1
F. 中国地方 -0-0-0-1=1
H.九州地方 -2-1-0-0=3
合計回数 -2-1-0-4=7
00:17 熊本県熊本 10/2.3 ①
04:42 奄美大島近海 40/3.3 ①
09:29 トカラ列島近海 70/2.9 ①
19:43 石川県能登地方 10/3.5 ③
20:28 茨城県北部 浅/4.0 ③
21:51 岩手県内陸南部 10/2.9 ②
22:14 山口県北西沖 10/3.2 ①
鬼界カルデラで巨大溶岩ドーム確認 九州の縄文文化壊滅後も活発活動 神大など(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース https://t.co/Mykt2nuWAi #Yahooニュース
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年4月1日
電王戦第1局は71手でPonanzaの勝利となりました。4年前に現役のプロ棋士に初めて勝ったPonanzaが、初めて現役のタイトルホルダーに勝ちました。
— 日本将棋連盟モバイル (@shogi_mobile) 2017年4月1日
本局並びに第2局の棋譜中継は将棋連盟ライブ中継でhttps://t.co/TS3PynkeO3
(編集長、五段遠山)
将棋:佐藤名人、ソフトに敗れる 電王戦第1局 https://t.co/5jf7EVqJpE
— 毎日新聞 (@mainichi) 2017年4月1日
ゾウ外交に待った 動物愛護活動家の訴え認められる スリランカ https://t.co/Y6m7gpXBl4
— AFPBB News (@afpbbcom) 2017年4月1日
今朝は火がついたままの石油ストーブの燃料容器を持ち上げて、灯油が漏れて焼死するという考えられないようなバカ100%の夢で目を覚ました。
なんで爽やかな夢なのだろうかと嘘をつきながら、昨日の続きを始めたのであった。
@kazekissa 先生の緻密な絵をドット化するのはどうなのかと思いながらも「荒野を歩け」が完成しました。夜に吸い込まれていく浮遊感を感じて頂けれたら幸いです。 pic.twitter.com/wcn1TAMilq
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年4月1日
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年4月1日
完成するなり先生に送りつけるという痛い行動をしてから一息つくことにした。
「よし、ハードディスクの整理をしよう」
そうやって見始めたEテレで放送された「ネコメンタリー」という番組がとてもよかった。
内容は作家の角田光代さんと愛猫トトの生活と、角田さんが書いた「任務」という作品の二部構成なのだけど、どちらも猫の視点に特化していた。定点カメラもあったけど、そのカメラワークは腰が痛くなるだろうなと思わせるには十分な職人技だった。
後半の書き下ろし小説「任務」は人間が持つ凶暴な棘を研ぐために、猫という形を借りて監視する話。(ある意味ドラえもん的ではあるけど)
「主人公は猫だから戸田恵梨香さんはどうやって朗読するのだろう」と思って見ていた。その時点では角田光代さんが自分の言いたいことを猫に言わせている作品だという認知だったんだけども、それはラストで違ったことに気づいた。
戸田さんは声を低音に抑えて自分の存在を消すように朗読を始めた。
任務を全うしてこの世から派遣先の世界へと帰った猫は、その功績を認められて一日だけ様子を見に行っていいと許可を得た。人間界へと再び向かうと、老婆となった飼い主はずっと猫のことを心に留めていて、ペンキで汚れた地面を優しく撫でていた。
第三者から見たら頭のボケたお婆さんにしか見えないが、猫は自分がその手で撫でられた記憶を思い出しながら、ずっとそれを見ている。
その場面で「ああ、猫だなぁ」と思った。
私の考えたことは真逆で、本当は物言わぬネコが人間を見ている目から、角田さんが代弁というか、まるで人間とは違う形をしたその存在に語らせる作品だったのだ。
猫がそうやって人間を見ている息づかいを感じる文章だった。
帰ってきたドラえもんだなんて言わせないぞ!
そういえば少し前に似たエピソードをネットで読んだな。
認知症になった母と猫のお話「こわれたオフクロと子猫のミイ」に涙腺崩壊「動物の力ってすごい」 - Togetterまとめ
最期まで残る記憶は個人を決定づけるものなのかもしれない。