モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

ハードディスクの整理

四月になってレギュラー番組の顔ぶれが変わったり、新番組が始まったりしている。

新しく始まったドラマの1話だけを録画して、面白そうなものだけを見るというOLのような見方をアニメでやってみようと思い、適当に録画してみたところ、早くもハードディスクが悲鳴を上げ始めた。

早く消さねば。

 

まず感想を書くとすれば今週のフリースタイルダンジョンが面白かったということ。(アニメじゃねーじゃん)

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私は呂布カルマを知らなかったのでかなり面白く思った。

とにかく相手の領域に入らずカウンターしていくスタイルで「地元を盛り上げるために〜」という流れになるとそれが顕著に現れて、「もし俺がお前の後輩だったらお前には憧れない」というように価値観を否定していくのが面白い。

しかも冷静で相手のバースの時はターミネーターのように振舞いながらも「こいつまた言ってるぜ」というように相手を指差したりする。

次週の予告ではR-指定が「その程度のスキルで出てくるな」とラップしてたが、きっと「その程度のスキルに負けたモンスター」みたいな感じでカウンターするんじゃないかと思いながら放送が待ち遠しい。

 

さて、話を戻す。

 

クロックワーク・プラネット 公式ホームページ|TBSテレビ

今回のアニメはCGが使われていて、壮大な世界観なんだなぁとは思う。

ただ、車が道路を走り抜けるのを空から俯瞰したシーンで5車線だったんですよ。見間違いだったら謝りますけど意味わからなくて。

空から主人公の家にアンドロイドが落ちてきて、歯車が止まってるのを音だけで理解するというシーンはギャグなのかマジなのかわからない。その後、アンドロイドが契約だと言って主人公の指を舐めるシーンになると、ますますどうかしていると思うしかない。

ごちそうさまでした。

 

続いて「カブキブ」

カブキブ! 公式ホームページ|TBSテレビ

「落語の次は歌舞伎か」と思いながら見てみた。

声優さんの演技は上手いのに歌舞伎の絵ではないので違和感がすごくて。

ごちそうさまでした。

 

続いて「進撃の巨人

TVアニメ「進撃の巨人」Season 2公式サイト

心臓がどうのこうのと大合唱するオープニングは宗教じみていて気持ちが悪いが、内容に目をやると都市を覆う巨大な壁の中には巨人がいて、壁は巨人が硬化する能力を利用して作られた可能性が高く、それを司祭は知っていたのに黙っていたという具合。あのオープニングは作中に登場する壁への信仰と命令によって個人が死ぬという軍隊の特殊性を反映したものだとすれば納得する。

ただ一点。聖母像があったのが気に入らない。あれはキリスト教の概念だ。巨人にバクバク人間が食べられているから壁に信仰する人間が出てくるわけで、聖母という概念はないはず。

考えすぎだろうか?

とりあえず録画するやつ。

 

次、「進撃のバハムート」

アニメ「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」公式サイト | Cygames

ゲームはやったことがないが「進撃の」のパクった感は揺るぎない。

一方で同じTBSで放送されているとは思えないクオリティ。(この記事を書くにあたりお金のかかっているアニメはサイトも豪華なんだなぁと気づいた今日この頃)

Cygamesはどれほど儲かっているのだろうか?

テレビCMだって、ゲームのCMだけでなくパンプオブチキンを起用した自社のCMも放送していた。年末の特番でも多くの番組でスポンサーをやっていたし、一体どれほどのガチャ課金厨(ギャンブル依存症と相違ない)が犠牲になったというのだろうか?

その結果、ずば抜けた作画のアニメとなっていて、内容も人間によって奴隷にされている悪魔が復讐するというダークサイドを描いているので面白い。

「よーし!ゲームやってみよう!どんどん課金して古参プレイヤーをお金の力でやっつけるぞ!」

という人が増えればどんどんアニメーターの待遇が良くなるというダークな物語である。

 

スナックワールド

お知らせ|株式会社レベルファイブ

このアニメは表現方法が面白くて、クレイアニメみたいなCGでゲームでいうと「ヨッシーストーリー系」の思わず手に取りたくなるような質感のキャラクターが活躍する。

レベルファイブといえば小学生の日常を反映させた「妖怪ウォッチ」が有名であるがこの作品も例外ではない。

先ほど課金厨の話を書いたが、登場する主人公はコンビニのクジで当たった装備をスマホのような機械で具現化し、敵の攻略法をネットで検索して倒すという「現代っ子」である。そして、主人公の村に立ち退きを迫って滅ぼした悪役はモンスターが活躍するほどに自社が販売する武器や防具が売れて潤うのだった。

子ども向けに軍産複合体の構造を説明している感じも含めて、自分が親だったら子どもに見せる感じのアニメだと思う。(どこか鳥山明っぽさを感じるのは私だけだろうか)

 

ふらいんぐうぃっち

TVアニメ「ふらいんぐうぃっち」公式サイト

政界から都会に舞い降りた鬼女は小池都知事であるが、魔界から魔女が来る物語の元祖は「サリーちゃん」だと認識している。その後に魔女の宅急便があったりして。ふらいんぐうぃっちという作品はその系譜にあって、人間界で日常を淡々と過ごしていくものに見えた。

いかに美少女を戦わせ血しぶきを上げるかという「男の破壊願望の塊」に中指を立てたい方にはぴったりのアニメだろう。

近年の深夜アニメは孤独のグルメの影響なのか、食事のシーンに力を入れているものが多い。この作品はそれに加えて、田舎の風景を描いた背景のみずみずしさがずば抜けている。

一体どんな人が描いているのか気になるレベル。

見て損はないのでオススメ。

まぁ、学園モノが苦手な私は継続して見ないけど←おい!

 

冴えない彼女の育てかた

Character | TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』公式サイト

トーリーを書くのが上手い少女と絵を描くのが上手い少女を口説いてゲームを作る話。

私は秋元康が嫌いな人間だ。もっというと、女を使って金稼ぎをする男や産業構造が嫌いなのだ。

別に女性が自分の能力を使うことは何も問題ない。マドンナのようにその構造を利用したうえで成り上がりカウンターを加える態度も否定しない。

一方で、綺麗な顔をした女優が地味な女性を演じることに違和感を感じない人は少数派だと思う。それと同じように男性が喜ぶような絵を女性が描いていることに違和感がある。

「おいおい、女性でもエロ漫画を描いている奴はいるだろう?」

「お前が女性を定義づけてるほうが問題だ」

エロスでもなんでも人それぞれの価値観があることは言うまでもなく、その上で全てのウエイトが『男が喜ぶような作品を作れば視聴者は喜ぶだろう』という思惑が見え隠れするのが嫌なのだ。

他人からしてみればキャラクターが自分の意思で自由に動いているように見えても、私には操り人形の糸が見えてしまう。

人それぞれの価値観において、私にはその糸が違和感に思うという話で個性は否定していない。

 

タモリ倶楽部

昨日のタモリ倶楽部は尻を葉っぱで拭くうえで、どの葉っぱが適しているのかを考える30分だった。

野糞のプロとかディップ感とかワードセンスの汚いことといったらない笑

まずは荒い面で拭いてから畳んで拭くんですと解説の後、なぜかスタッフから「おおー!」という感嘆の声が聞こえたりして、フキノトウやらキノコで拭いていき最後に「(尻で)四季を感じるのは風流ですね」とタモさんは四季と尻で韻を踏んでいた。

話は変わるが、Twitterのトレンドに昨日のMステの話があって、動物のアニメの声優のユニットが出てきてタモさんがイグアナのフレンズと認知されたあと、スタジオの中で笑顔だった竹下ピストルに好感を抱いたアニメファンがハートを撃ち抜かれたそうだ。

なんともよくできた話に思う。

 

そんなこんなでハードディスクの整理が完了した。細かいところばかり見ているから楽しめない私の愚かさときたら。

 

 

 

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