モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

5月23日 6月のプロフ画が完成した

00-06 E

06-12 ×

12-18 ×

18-24 CIH

 

C. 関東地方 -0-0-0-1=1

E. 近畿地方 -1-0-0-0=1

H.九州地方  -0-0-0-1=1

 I .沖縄地方 -0-0-0-1=1

合計回数     -1-0-0-3=4

 

02:56 滋賀県北部       10/2.6 ①

18:23 茨城県南部        60/3.7 ②

21:35 西表島付近        20/2.9 ①

23:17 大隅半島東方沖 40/3.9 ①

 

滋賀県とか久しぶりだな。

 

 

 

アリアナ・グランデのコンサート会場の付近で爆発物を所持した男が自爆テロを行なったという衝撃的なニュースが流れた。

そして、それを利用して共謀罪が必要だと言うことを言う人間が現れだした。

馬鹿を装っているのかマジなのかさえどうでもいいほどに呆れてしまう。(やはり自民には村上誠一郎議員ぐらいしかまともな議員はいない)

 

2015年度・2016年度・2017年度、警察関係者の犯罪・不祥事のまとめ - NAVER まとめ

 

近年、ピエール瀧さんが出演した北海道県警の不祥事を映画化した作品があったが、警察官であろうと犯罪を侵す。

しかし、夜討ち朝駆けで警察から情報をもらっている新聞やテレビが定期的に「警察24時」的なプロパガンダを放送するせいなのか、警察に全幅の信頼を置く人もいるようだ。

学ぶべきはFBIやCIAを所有する監視社会のアメリカでもボストンマラソンのテロを止められず、MI5を所有するイギリスでもテロは防ぐには限界があるということ。

「なぜテロが起きるのか、どうして自分の命と引き換えに不特定多数の人々を殺そうとするのか」

こういう思考が欠落させたまま、システムに依存して解決を図る怠惰な国民性(旧態然とも言う)が今の日本の問題点に思う。

安倍総理がISに宣戦布告をしたことを既に忘れている人間も多いだろう。

軍事会社を作るために渡航した湯川さんが身柄を拘束され、それを助けるために後藤さんが捕まり殺害されたこともーー。

そして、安田純平さんはいまだに拘束されている。

それにも関わらず安倍総理が「テロとの戦い」を口にするたび、日本国内のテロ発生率を高めることになると私は考える。

 

「平和ボケとは遮断された空間の中で発生する時差がもたらす悪影響のこと」と位置付けたい。そのうえで島国である日本は、より一層世界を知る必要があると感じる。

 

 

【Twitter 6月のプロフ画】BelongToTheBrain. | 海老原いすみ | note

ようやく6月のプロフ画が完成した。

絵を描くことはとても難しい。ただ、描いているうちに形になっていくのだから不思議だ。ぐるぐる回るろくろに手をかざす感覚に近いかもしれない。

今のプロフ画は宿屋のボーイが「セーブポイント終わりました」という一言を言ってるドット絵なんだけど、この絵に変更した当初(四月の下旬)はほとんど誰も私をリツイする人がいなかった。

プロフ画は顔だから『やばそうな人』にしか見えなかったんだろう。でも、共謀罪のツイートを繰り返していくうちにリツイする人が若干増えて、薄々勘付いてくれた人がいると思う。

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で、今回のプロフ画は認知バイアスとの戦いがテーマ。

タコを脳みそに見立てるとともに「神秘」という意味を出すために舞台を深海にした。

楽園追放の意味を込めて蛇と人間は確定すると決めて、あとの肉付けは蛇の方を見ている牛と、魚を食べている飛べない鳥と、それを食べる猿と、深海にいる森の賢者のカメレオン。

意味を無効化して神秘を強調した。

マリオネットはタコの墨の中で暮らしていて、まだ糸に繋がれていない子どもは風船によって外の世界の存在を知る。

認知バイアスを意味するためにマリオネットを選んだし、嘘という時は口と虚しいで成り立っている。これをクジラに飲み込まれるピノキオをオマージュしたのと、あと風船を飛ばすのはbanksyのオマージュ。

かなり意味を込めたつもりだけど、人から見れば「変わった絵ですね」で終わるだろうなぁ。

 

画力がないんだよなぁ。

無い物ねだりは無意味。