暖かくなってきて外を飛び回る虫も増えてきた。困るのは黒ゴキブリの幼虫だ。依然として、どこからともなく現れて部屋の中を楽しそうに歩いている。それをコロコロの粘着テープで捕獲するのはもはや日課となっている。
昨日の夜も遅くまで壁の中から何かの足音が聞こえてきて、うるさいのに苛立った私はマッサージに使っているテニスボールで壁を叩いたら「ボトッ」という、壁にへばりついていた何かが落ちる音がした。ゴキの親玉だろうか。壁の内部にいるだなんて進撃の巨人みたいなことやられても困る。救世主(アシダカグモ先生)は何をしているのか。
そんなことよりコーヒーの木ですよ。
萎びてきたので水をあげた。だいたい土が乾いてから4日ぐらい。他の鉢も同じ感じ。
ドラセナは葉っぱが開いてきた。
くるくる巻かれているものが開いていくなんてどうかしている。何回見ても不思議だ。
想定外だったのはグリーンネックレス。
順調に育っていたはずの一番長いやつが干からびて、千切れたサイボーグの手みたいになっているではないか。何が理由でこうなったのかさっぱり分からない。
水やりのタイミングが遅かったのだろうか?
だとしたら何のために葉っぱに水分を貯蓄しているのか。
なんやねん。