モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

7月30日 好き勝手と冷徹

00-06 ×

06-12 ×

12-18 ×

18-24 HCCB

 

B. 東北地方 -0-0-0-1=1

C. 関東地方 -0-0-0-2=1

 

H.九州地方  -0-0-0-1=1

合計回数     -0-0-0-4=4

 

20:08 熊本県熊本         浅/1.9 ①

21:45 関東東方沖        10/5.1 ①

23:28 茨城県沖            50/4.1 ②

23:40 秋田県内陸北部 10/3.5 ②

 

これで終わってほしい。

 

 



 

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この深海に棲むクラゲは花火という名前で、夜になってから確認された。

ハートっぽく見えるのはカメラのせいか…

ほぼ日曜日の夜はピーター・バラカンさんのラジオを聴いて、菊地成孔さんの番組を聴くのがお決まりになっている。しかし、フジロックバラカンさんの番組がお休みになり、花火の鳴り響く音で菊地成孔さんの声はよく聞こえなかった。(前半は上原ひろみさんをdisるリスナーメールの紹介。後半はうなぎと山椒と短い人生を好きなように生きようという構成だったか…)

今年の花火は長く感じられた。

観光客のために玉を多くしたのだろうか?

ドン!という大きな音を立てるお馴染みのものから、低空で爆発してパラパラと三原色で燃焼をするものや、金粉を散りばめたようなもの、ピンク色が滲んでいくもの。あとは、柳の枝のように線を引くものがあった。

同じ場所でずっと花火を上げていると、空中に煙が多くなって光がくすんで見える。酸素濃度が低くなるのも原因だろうか。どんどんくすんでいく花火を見ていると、だんだん暴力的に見えてくる。

無人機による空爆が行われるのが珍しくなってきたが、花火もいつの頃からかプログラムで動くようになってきた。

最後のスターマインは冷徹に感じられた。

 

7月が終わる。