00-06 ×
06-12 CH
12-18 A
18-24 ×
A. 北海道地方-0-0-1-0=1
C. 関東地方 -0-1-0-0=1
H.九州地方 -0-0-1-0=1
合計回数 -0-2-1-0=3
07:55 茨城県北部 60/4.1 ③
11:22 トカラ列島近海 浅/3.0 ①
16:01 宗谷地方南部 10/2.5 ①
どん曇りの蒸し風呂状態。そのうえ風が全然吹かない。爽やかゼロ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年8月5日
こうなってたら、こうして、こうするのが私の仕事です。 pic.twitter.com/MxokqqyqTH
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年8月5日
ベランダに蝉がひっくり返っていた。
いつからこうなっていたのかは定かでないので、「もう少し早く発見できたら死なずに済んだかもしれない」と思いながら近づいたらモゾモゾと動き出した。その姿は「おい人間!助けてくれぇい!」と言っているようにしか見えなかった。
指を差し出すと躊躇せずにしがみついた。金属はツルツルしているから掴めないらしい。起こしてやってしばらくすると飛んでいった。
指を差し出されるのを待っている蝉が日本中にいるんだろうなと思った。
米企業、遺伝子組み換えサケ販売 動物は世界初 | 2017/8/5 - 共同通信 47NEWS https://t.co/6D69NmmQhi
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年8月5日
アクアバンティ社の認可待ちリストにはGMテラピアとGMマスが載っているのだ。〈中略〉FDAはGMサーモンの人体影響について、アクアバンティ社の安全データ提示がないにもかかわらず、2010年には「安全性承認」を出している。「(株)貧困大国アメリカ/著 堤未果」より pic.twitter.com/m4Fwr0Tt4r
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年8月5日
ついに出荷され始めたぞ…(ゴクリ)
コイは何でも口に放り込むから目下、危険な外来種として認知されているが、もしGM動物がアウトリークしたら自然動物に与える影響は計り知れない。
さんざん食い荒らして交配して、寿命が短い特徴でもって絶滅するというのもゼロではないと私は思う。
「沈黙の春」どころじゃないのではと。
【速報】消費税増税「予定通り行う考え」と首相https://t.co/k6hRKjMOiL
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2017年8月5日
#報道特集
— Tad (@CybershotTad) 2017年8月5日
桂歌丸さん「戦争を知らない政治家が戦争に触れるなと言いたい。あるいは戦争を知らなかったら戦争をもっと研究しろと。戦争はいいものなのか悪いものなのかきっちり判断をしろと言いたい。上辺だけで喋ってるからおかしくなる。いいものと思ってる政治家だったら我々は絶対に選ばない」 pic.twitter.com/4go39w9eLC
#報道特集
— Tad (@CybershotTad) 2017年8月5日
出た。2012年のネット番組での安倍首相の発言。
「いじましい。みっともないですよ、はっきり言って。」
これは地上波で初めて見たかも…。 pic.twitter.com/2mp2kjuhob
焼け野原の中で人々を大爆笑させている噺家に憧れて落語の道に入ったというのは以前に耳にした。今日の放送ではその原体験というか、忘れようのない記憶が語られていた。仲代達矢さんの口から語られたのも一歩間違えてたら死んでいたような話。
一方で昨日の報ステでは、戦争体験をどのように継承したらいいのかという難問を取り上げていて、その一つの形として1人の高校生が被爆体験を一枚の絵にする試みを放送した。
思うんだけども、人間っていうのは精神衛生を保つために、悪いことはできるだけ早く忘れて、良いことだけを考えるほうが健康だと思う。サッカーのエースストライカーは失敗の残像を忘れることがゴールへの良識だったりする。(いわゆるマインドリセットってやつ)
しかし、社会を形成する上で「忘却」は同じ失敗を繰り返す材料に他ならない。
なのになぜ忘れたいのかといえば「苦痛」だからだ。生き残ったことに罪悪感を抱いたり、日常生活に支障をきたすフラッシュバックをする。つまり、戦争体験ってのは死ぬまで続くと言える。
人それぞれ感覚や現実の捉え方は違うし、活字や映像にするとどうしても情報量が落ちるという問題もある。だから最優先すべきは体験した本人が「遺す」ということだと私は思う。
そして、どんなコピーも劣化することは避けられない。戦争体験を継承するうえで問題はそこだと感じる。一言で言えば「落ちた情報量を何でカバーするのか」
「この世界の片隅に」はその問題をアニメーションで埋めたから若い世代にもリーチした。「原体験」という死の匂いの濃度が濃いものよりも、物語の裏を考えさせる構成の作品もありだと思う。
もちろん、戦争をテーマに選ぶとなるとそれ相応の責任や、当然批判にさらされることも少ない。(戦争で金稼ぎかよ!みたいな)
何が言いたいのかと言えば、苦痛に満ち満ちた世界観に自ら足を踏み入れて、まっすぐキャンバスと向かい合ったあの高校生は素晴らしかったという話。