モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月27日 忘れてた話

00-06 ×

06-12 ECC

12-18 HA

18-24 DB

 

A. 北海道地方-0-0-1-0=1

B. 東北地方   -0-0-0-1=1

C. 関東地方   -0-2-0-0=2

D. 中部地方   -0-0-0-1=1

E. 近畿地方   -0-1-0-0=1

H.九州地方    -0-0-1-0=1

合計回数       -0-3-2-2=7

 

10:28 和歌山県北部     浅/2.0 ①

11:26 茨城県北部         10/4.6 ③

11:52            〃            10/3.4 ②

14:24 トカラ列島近海 浅/2.1 ①

15:20 日高地方東部    60/3.8 ②

20:16 静岡県西部        30/3.0 ①

20:59 福島県浜通り    10/3.2 ②

 

今日も一本ショートショートを書いて、それとはまた別の「未来文通」というショートショートを公開した。

それからニュース記事読んでたら前に書いたショートショートっぽかった。

「何回ショートショート言うねん。ロングロングやんか」

「って、なんで関西弁なんだよ!」

つまんね。

あと、Twitterのアイコンを例の金魚の絵にした。
 

報道特集の感想 

そういえば昨日の報道特集の感想を書くのを忘れていた。

前半はチャレンジ精神をミサイルに注ぎ込む北朝鮮の特集(チャレンジと挑戦をかけたんだからね)で、後半はISと有志連合が破壊した町とそこに生きる人々を支援する活動の特集だった。

で、すごかったのは後半のほう。

録画しようとボタンに指をかけたままついつい見入ってしまって、ボタンを押すのを忘れるぐらいすごかった。(私は馬鹿なのか…)

映し出された風景はISのメンバーを殺すために有志連合が無差別に空爆した町が砂に侵食され、ボロボロになったスズメバチの巣に住民が暮らしているような酷い有り様だった。ISはそれまでのイスラム文化を否定し、とくに偶像崇拝を嫌悪して、美術館に存在するありとあらゆる彫刻を破壊しつくした。

ISが破壊したのか空爆によるものなのか定かではないがボロボロの病院は彼らの拠点の一つとされ、戦闘員などの関係者を優先して治療するため、怪我を負った住民は後回しとされていた。(国が機能していないので自費である)

金平キャスターは傷ついた文化財や人々に話を聞いて回るのだけど、途中でISが地上戦を見越したうえで民家に仕掛けた爆弾が何かのきっかけで作動して、数百メートルで土煙と地響きを立てた。

このシーンのすごいところは爆弾が爆破したことではなか、それが現地では日常となってしまっていることだ。

また、イラク政府軍のなかにもISの戦闘員を見せしめに殺す部隊もあるらしく、それが世界に知れ渡ってからは西側の地域の取材がしづらくなっているという。いわゆる箝口令というやつだろう。

それを背景に国連の組織(望月という名前の日本人スタッフが奮闘していた)は住民の生活基盤を取り戻すために奮闘し、また医師たちはISによって殺人の教育(銃弾で足し算を教えたり、斬首の現場を見せる等)を受けた子どもたちの洗脳を解く活動に尽力していた。

人間の愚かさと、思想として伝染するテロの恐ろしさを垣間見た。

ギャラクシー賞をあげよう!(何の権限もないけど)