モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月16日 タッグ

00-06 ×

06-12 C

12-18 BC

18-24 B

 

B. 東北地方 -0-0-1-1=2

C. 関東地方 -0-1-1-0=2

合計回数     -0-1-2-1=4

 

11:47 茨城県冲     50/3.4 ①

12:53 宮城県冲     60/3.5 ①

16:23 茨城県北部 10/3.7 ②

18:33 岩手県冲     50/3.2 ①

 

今読んでる本が「天才たちのカクテルパーティ効果」みたいな話なんだけど、その影響か草刈りの音が人の声に聞こえてしまった。ただそれだけの話。

 

 

ラジオなんですけど、神回

 

今日の「ラジオなんですけど」がとても面白かった。神回確定。

聞いてない人は損してると思う。

久米さんも小宮さんも鮮明に覚えているから、2人の会話を聞くだけで初回放送のドタバタ感が見てなくても伝わってきた。小宮さんの声の情報量の落ちない感じもすごかったなぁ。

とくに日航機の墜落事故の話は印象的だった。

事故当時、たまたま飛行機一機分の大きさのスタジオが空いていて、スタッフが手に入れた日航機事故機の見取り図を視覚で捉えられるように、履き古した老若男女の靴を集めて視覚化した(久米さんが発案)ことで、「今までにないニュース番組だ!」と感じ、その時に番組に愛が芽生えたと小宮さんが語っていた。

久米さんもそれまでは服を擦りながらテレ朝の廊下の端を歩いていたけど、NHKよりも視聴率を取るようになって、そんなつもりなかったのにと感慨深げに話していた。

そのあと「最近になってあの機体にはグリコ・森永事件で脅迫されていたハウス食品の社長が乗っていたことを最近知った。あの靴の中には社長の靴もあったんですね」(塩田武士さんの「罪の声」だろうと思う)って言ってたんだけど、その機体を捜索した人が以前に「ラジオなんですけど」のゲストで来てるんです。

TBSラジオをよく聞く人なら分かると思うけどそれが神保哲生さんなんですよ。

従来の枠にとらわれない柔軟な発想が時代を切り開く感じが伝わってきたなぁ。

 

ただ、一つだけ物足りなかったのはオリンピック招致の買収が確定したことについて言及しなかったこと。来週やるかな。