モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月30日 ひとつの社会問題に気づいた。

00-06 DD

06-12 ×

12-18 H

18-24 ×

 

D. 中部地方 -2-0-0-0=1

H.九州地方 -0-0-2-0=2

合計回数     -2-0-2-0=3

 

00:56 岐阜県飛騨 浅/2.1 ③

05:32         〃       10/1.7 ②

15:39 鹿児島湾    浅/2.3 ①

 

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最近は空気が乾燥してきて、雨さえ降ってなければ夕焼けがキレイに見える。

この文章を書いている今は9月最後の月がけっこうな光度を保って光っている。

それを見ているとなぜだか癒される。

理由は不明。


 

平野啓一郎さんの意見は最もで、安倍氏と小池氏が権力争いをしているのだからリベラル派は漁夫の利を狙える。

それなのに、それができないところがサラリーマン根性というか、官僚機構っぽいというか、全体主義っぽいというか…

社民党共産党に加えてリベラル層が入ってくれないとキツいなぁ。

ああそれと、此の期に及んでワイドショーなんかで司会者が「どうなるんでしょうね」なんて言ってたら「クソ」以外の何物でもなくて、『マニフェストが達成されたのかどうかを検証しろよ!』と私は怒るなぁ。

この前のツイートに書いたけど、論点整理もできないのに司会をやってる人間はいらないでしょうよ…

大手メディアが基本的な検証もできないならば、カメラに映る人間を尊敬できる気がしない。

完全は求めてない、基本ができてない。

それが致命的。

 

 

今日は通信制限がかかって亀になったから、しばらく触ってないマイクラを何ヶ月かぶりに起動させた。

でもスキンに飽きてしまって、新しいスキンでも作ろう→そうだ!幕末志士にしよう!と脳内がクリエイティブモードになってしまい、結果的にマイクラで遊ぶことはなく…

そこそこの完成度のスキンができた。

Twitterで配布したわ。

そうそう、この話も書き忘れてたんだけども。

「あなたの人生の物語」の最後に作者のあとがきと翻訳家の解説があって、感想を書くうえで影響されないようにあえて読まなかったんですよ。それを一昨日だったか、昨日に読み終わって「サルトル」に関する記述があって驚いた。

「だから面白かったのか」と納得してしまった。

しかも、その面白い小説が最初は見向きもされず不採用の山だったとか信じられないですね。採用する人間のアンテナがインポだと、注目されるべき作品が人々の手に届かないですからね。

面白いものが捨てられるのは不幸ですよ。

この先もメディアが多様化していくなら、確実にプロデューサーが不足すると思うし、自分の好きなモノだけを見てる人間は作者が込めた多面的なメッセージを理解できない。これは絶対に社会問題ですよね。