モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

12月2日 悪いイメージ

00-06 CA

06-12 DC

12-18 GB

18-24 ×

 

A. 北海道地方-1-0-0-0=1

B. 東北地方    -0-0-1-0=1

C. 関東地方   -1-1-0-0=2

D. 中部地方   -0-1-0-0=1

G.四国地方    -0-0-1-0=1

合計回数        -2-2-2-0=6

 

00:12 茨城県南部     50/4.3 ④

05:48 浦河沖            70/5.0 ③

06:03 長野県北部     10/2.9 ①

08:17 茨城県南部     50/3.5 ①

14:33 高知県西部     40/3.1 ①

15:20 宮城県沖        70/3.2 ①

16:20 鹿児島県薩摩 10/1.5 ①

 

地震とコサックダンスしか覚えてない

昨晩、ロシアW杯の抽選会があった。

私はそれを見たはずなのだが、番組の最中に地震がありW杯カップのスコアラーであるクローゼの通訳は行われなかった。なのでクローゼが何と言っていたのかは分からなかった。

やっと抽選が始まると思いきや、ロシアの伝統舞曲なんちゃらなんちゃらの男女がステージに現れて、男達は凄まじい健脚のコサックダンスを踊り、女達は華麗にクルクル回っていた。そして、男と女の輪が壊れた回転寿司のように回り出し、私はいよいよサッカーと何の関係もないことに気づいたのだった。(おっせーよ)

サッカーを表現していると思った私が浅はかだった。そう、これはお国自慢のコーナーである。各国の関係者たちが拍手をする中、ようやくメインイベントが始まった。

ソ連時代のサッカー界の英雄、リネカーカフーフォルランマラドーナ等がドローワーを務めた。

「やっと見れる!」

そう思った瞬間に画面が切り替わり、NHKの見慣れたスタジオ風景が映された。

「ここで先ほど発生しました地震について短くお知らせします。津波の心配はありません」

『テロップで散々見たし、心配ないならいらなくない?』

モヤモヤする中、画面は再び抽選会場へ…

ちなみにペレも出席していたが、マラドーナが「ペレは博物館に入れ!」と叫ぶような場面はなかったはずだ。

抽選の結果、同じ組にヨーロッパ勢が三ヶ国入る可能性があったので別のグループにスライドする場面もあり、わりと戦力が分散した印象を受けた。

日本はといえば最後までボールがドローされなかった。これもまたすごい確率だろう。従来、死のグループと言われたような厳しいグループはないのだが、勝てるイメージが湧かなかった。

そして寝た。

朝目覚めると、私はコロンビアという国名を思いだそうとするとコサックダンスの場面が浮かび上がる呪いにかかっていた。 

今日のニュース

集団的自衛権を可能とする解釈改憲が行われた後に天皇陛下のメッセージが出された。これだけでも考えることは多いが、話をアメリカに移す。

選挙中トランプはラストベルトの支援者に対して工場を国内へ戻すと言っていた。ではその工場はどこにあるのか?

そう、中国だ。中国は簡単に工場が逃げられないように国内法を整備しているが、もし戦争になったらどうだろうか。

強引な推論かもしれないが、戦争もアメリカのカードの一つだと思っている。

ただそうなったとしたら、とんでもない被害が出る。そうしないためにも日米一体化の足音を遠ざける必要がある。

望月記者は頑張っているし、武器だけでなく、社会で置き去りにされている女性の権利にも焦点を当てている。そういった姿勢に感銘を受ける人も多いと思う。

一方で厳しい質問をしない記者会見がおかしいという事を忘れてはならない。とくに政治部の記者は自覚すべきだろう。

こちらも忘れてはならない。

捨てられても性質を持ち続ければ動く。