新年一発目の記録
《あけおめことよろうぇーい》と人々が歓喜する中、私は「自分が死んだら世界が終わる」というありもしない設定を自己催眠としてかけて初戦に臨みました。
アルゼンチンの『-Black-』さんと私以外はCPUというほぼタイマン形式で14：３というスコアでした。
ただ遠くから撃ってるだけだったし、手に多量の汗をかきカメラアングルが空を見上げるという現象に苛まれて「何だかなぁ」といった感じです。タッチパネルって静電気を感知するものだから、恐らく手汗で遮断されるんでしょうね。気をつけないと。
今回もまた「いいバグ」があったわけじゃないんですけど、カエルについて考えてみたので書いておきます。
タレット空気清浄機論
ケロッとタレットの置き場所について吟味した結果、空気清浄機と同じであるという結論に至りました。
- 気流が発生しているかどうか→CPUの導線の確認
- 人工的に気流を発生させる→おびき寄せる
- 気流が通過するところに置く→密集地に置く
基本はこの３つの条件を満たせば、快適なミルクチョコライフが送れるはずだと考えたわけです。
ただ「タレットで削ってから銃で落とす」のと、「銃で削ってからタレット」で落とすのでは意味が違いますよね。（カエル専用の称号は後者）
カタツムリの警護だったら障害物の上に設置しておくと気づかれにくいし、破壊されにくいのでオススメ。
牛乳運びは自陣のエリアか上のステージに設置するのがテンプレですね。（下のステージだと破壊されちゃうから）
特にチョコ陣営だとパッと見、カエルが目立ちにくいので有利ですよね。
さらに違う使い方として提案したいのは、相手の居場所を教えてくれるレーダーとして使うということです。リーコンは自分だけしか相手の位置を把握できませんが、タレットの射線は他のプレーヤーからも見えるので一目瞭然です。とくに壁が多いキルデビルではかなり便利。
あと、最近は色んなコスチュームも増えたからインビジブルが仲間なのか敵なのか分からなくて「カエルが反応しないから仲間だ！」って分かったり。
Ironと違ってカエルの使用率は高いですね。当たり前ですけど、自分と同じ考え方をするプレイヤーは必ずいて、カタツムリ警護のステージで全く同じことをしてる人がいました。
そこで以前に考えた、ステージ下から爆弾をプレゼントする戦法を試したら見事にヒット。腕力のあるキャラなら上からダイナマイトで狙えるかもしれませんし、ランチャーの特殊能力だったらもっと削れるかもしれませんね。
まぁ、そんなこんなでとりあえずミルク運びで６ケロして称号貰えました。けろろーん。
紹介コーナー
バグが見つからない代わりに気になったチームとプレイヤーを勝手に紹介したいと思います。
EUのサーバーで出会ったフィンランドとロシアのプレイヤーで混成される『チーム唐揚げ(本当は何て読むのかわかんない）』 なかなか強かったです。
香港のサーバーで見かけた『妙世界』な人々は名前が気になってスクショ。腕前は発展途上でした。
中東のサーバーで会った『Milky way』というチーム。この時、私はログインしてすぐ試合が終わっちゃったんですけど、それでもこの人達は強いと分かりました。
日本のサーバーで見かけた『Fカップ』さん。名前がFカップなのに『おっぱい揉みたい』というチームに所属してるというブレないプレイスタイルが面白かったのでスクショ。
紹介は以上です。（短けぇ！）
前は香港サーバーが抜きん出て強いイメージだったんですけど、強いプレイヤーが増えてどのサーバーも実力差が均衡してきた感じがしますね。
その中でもとくに実力が上がったのがCPU達でしょう（笑）
ゴーストなんて通り魔みたいな速さでゼロ距離射撃してきますし、２体のボンバーが同じルートを重なって歩いている時なんてヌーの大群みたいな強さです。初期装備の銃で確実に撃ってきたり、壁抜けで削ってきたり意味わかんないんですよね。笑
だからって、遠くから撃ってるだけだとこっちがチキンみたいで嫌だから、インファイトするんですけど、ひき肉みたいになってやられるっていう…笑笑
CPUが弱くない事って重要だと思うので、このままの強さを維持してほしいですね。最新の銃を持って襲いかかってもらいたい。
