モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

愚王を生み出す土壌について

現代の病理

昼間のラジオに神保哲生さんが出ていたのでメモしました。

政治のシステムが満遍なく耳を傾ける事を放棄すると、その瞬間から暴力装置になる可能性を感じました。

人口の母数が多くなっても「あなたの命は大切だ」と言うなら、きちんと手当てをしないとフラストレーションを通り越してシステムの破壊を有権者が望む。

「乗ってる船に穴が開いても俺は泳いで岸に行くぞ!」みたいな感覚って、ドラゴンボールフリーザの最期みたいで、末期症状に見えるんですけど、でもその一方では自浄作用が働いて、司法や捜査機関は独立性を保っているんですよね。

日本は全体主義の優等生をどうにかしないと、虚言癖の公人と私人を暴露するゴシップメディアの思う壺ですね。