モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

6月17日 トピア

00-06 ×

06-12 IHCC

12-18 BC

18-24 ×

 

B. 東北地方 -0-0-1-0=1

C. 関東地方 -0-2-1-0=3

H. 九州地方 -0-1-0-0=1

 I . 沖縄地方 -0-1-0-0=1

合計回数      -0-4-2-0=6

 

07:20 西表島近海     20/3.4 ①

09:31 熊本県熊本     10/2.9 ②

11:18 父島近海         浅/4.7 ①

11:32 千葉県東方沖 30/2.7 ①

15:15 岩手県沖        30/4.1 ②

15:27 群馬県南部    20/4.7 ⑤弱

 

紀伊水道→父島近海→グンマー

それからは揺れがない。

これ、昨日の夜に投稿しようと思ったんだけどアカウント凍結されたからできなかった。時間感覚くるくるぱー。

海外のニュース


リスクを背負いながらカンボジアの独裁の現状を訴える人々の叫び。


あかんやんけぇ…。

国内のニュース

誰にでも当たり前に親が存在しているわけではないし、虐待があれば親を愛することもできない。愛の形は人それぞれで、合同な形を形成できなければ異端扱いされるというのは間違っている。

最近は兼業でカフェを経営する人もいるらしいが、小動物や猛禽類経済動物に仕立て上げ金稼ぎする発想はクソまみれの檻よりも汚いと感じる。 

ズートピア見た

最近、面白そうな番組が多くてハードディスクがパンパン状態。ワールドカップは決勝トーナメントと総集編だけ録画できればいいかなぁと。

そんな中、先日放送されたズートピアを見た。様々な動物たちが同じ街で暮らすという話を、立場の弱いウサギの視点から描いていた。もう少し具体的に言うと、草食動物でありつつ女性のウサギが両親からも「無理だ」と言われながら警官になり、社会規範に従わない者を取り締まる立場になるという、いくつものレイヤーが折り重なって展開される。

恐怖や暴力的な支配、ルッキズム、肉食動物は暴力的だとかどうせキツネは嘘つきだといった偏見に焦点を当てつつ、決まったルールに従いながら暮らす裏社会のマフィア(ネズミがボスで白クマが子分というギャグ要素とゴッドファーザーを散りばめてる)がいたり、勤勉なナマケモノなどキャラクターとして面白いものが多かった。

棲む環境が違うし、小動物と大型の動物とで物の尺度が違うから同じ場所で暮らすのは難しくて、一歩間違えばアパルトヘイトのような隔離政策に繋がる危うさがあることにも触れている。

とくにスゴイと思ったのは動物たちの毛の動きと、眼球運動で芝居する表現力と演出。最先端のCGアニメーションはここまでできるのかと驚いたし、お姫様が出てくるミュージカル映画と違って見やすかった。

差別と偏見を考えさせる材料としては最高だなぁと思いながら見ていたけど、ラストの『ジョン・ラセター』の名前が切なかったね。(なんでハグを強要したんやぁ…)

現実に目を向けると、安倍政権が学校で道徳の教科化を義務付けるというディストピアを開始。

この記事の冒頭にあった「父の日」と同じように『ご先祖様に感謝しましょう』という正解を言われたところで、家庭内暴力や性暴力を受ける子どもからすればツライだけだし、『子どもを産まなければ人間としての価値がない』といった思想に転がれば国粋主義者の製造工場でしかない。

上が勝手に決めたシワ寄せは現場の教師の大きな負担となる。この仕事は本当に大変だ。現在でさえ残業代が出ない高プロと同質の待遇で心を壊して休職する先生も多い。政治家の給料を削減し、教師の人数を増やし、待遇を改善すべきだと心から思う。