モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

カルキと胡散

ありふれた死

すぐにヘロヘロになってしまい、育成が安定しないヒポエステスの一部を切って水耕栽培を始めて暫くが経過ーー。
現在の状況としては、鉢植えのほうは何枚も葉っぱをつけていて、背丈は伸びたせど焼肉のサンチュよりもヘロヘロした感じで夏を満喫しています。私としては肉厚の葉っぱを生い茂らせて欲しいのですが叶わぬ夢です。

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そこから切り離された4本については水耕栽培で全てが発根しました。(ここまでは成功だった)
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しかし先日、赤い葉っぱの1号機が萎びてくるハプニングが起こったのです。
水は3日に一回変えているのでカビの問題はないはずですが…。

この時点では日照不足ではないかと思って様子を見ていたのですが、根腐れに似た触感で幹の途中がフニャフニャしていました。私のイメージですが血管に血栓が詰まった感覚です。
何が悪かったのか調べてみたところ、夏場は水道水に含まれるカルキが濃い場合があり、それが影響した可能性があるという説に行き着きました。
これまでカルキ抜きをやっていませんでしたが、これからはやってみようと思ってます。

あとはバリバリ民間療法のテクニックで10円玉を入れると良いとかなんとか。(うさんくせぇ)