モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月15日 謎のG

00-06 ×

06-12 ×

12-18 B

18-24 ×

 

B. 東北地方 -0-0-1-0=1

合計回数     -0-0-1-0=1

 

17:56 福島県沖 20/3.8 ①

 

天気が安定しない。

少し前に女性の気象予報士の方が「予報が外れても私に言われても困る。天気が悪いんだから」という事をラジオで言っていた。すごい事言うなぁと思った。

過去の経験則があまり役に立たないような異常気象が常態化した時に、気象予報士という職業は無くなってしまうのではと思う。

海外のニュース


立場を悪用する宗教者の犯罪を報じる記事が続いた。人間の持つ悪の普遍性。

PTSDとか自殺とも違う、自分で神経回路を遮断するような感じがする。スウェーデンだけで起こるというのも謎だ。

チェブラーシュカの雰囲気は、ロシア民謡が醸し出している部分が大きいんだけど、音声を消して見ると動物と人間が同居する感じがベースにあると分かる。これって労働者と家畜の共生関係に似てるなぁと私は解釈していた。

また巨匠が居なくなる。

国内のニュース

 

悪者サミットかぇ?

都議会選挙後に説明すると言ったまま、納得のいく説明をしないままだったが、東京地検がそれをアシストする形となった。

先日、水位計のトラブルがあったばかりだが、今度は3号機クレーンの試運転で荷重をかけたところ警報が鳴ったという。「試運転の中で見つかったのだから良かった」と言われたらそれまでだが、クレーンに関してはトラブルが続いているので安心できない。

この人本当にすごい。熱意があっても能力がないと救助はできないし、ドラマのように発見できる才能は天性のものなんじゃないかとしか思えない。

密室殺G

信じられない事が起きた。

昼のことである。赤いきつねを食べようと私はティファール電気ケトルに手をかけフタを開けた。水はそれほど入ってなかったが何かが見えたのだ。

もうこの時点で嫌な気しかしないが、ケトルを傾けて底を確認すると…。Gの幼体が死んでいたのである。

頭の中にいくつか言葉が浮かんだ。

「嘘だろ!どうやって入ったんだ⁈」

侵入ルートとして考えられるのは、フィルターのある注ぎ口か固いプラスチックのボタンを押さないと開かないフタの二箇所のみ。どうやって入ったのか全く分からない。

「いつからここに居るんだ…」

ケトルは一昨日使ったのが最後だ。

「一昨日、カップ焼きそばを食べた時にいたとしたら私の細胞の何%かはGでてきてる事になるぞ!」

冷静になるほど気持ちが悪くなってくる。お手軽な昆虫料理 Gのスープなんてやめてくれ。

「あー」と奇声を発しながら、Gを排水溝に流してケトルをすぐに煮沸した。

キツネに化かされたのなら良いのだが…。