モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

10月16日 ボケない時はマジなんだね

00-06 B

06-12 B

12-18 HDBD

18-24 E

 

B. 東北地方 -1-1-1-0=3

D. 中部地方 -0-0-2-0=2

E. 近畿地方 -0-0-0-1=1

H. 九州地方 -0-0-1-0=1

合計回数     -1-1-4-1=7

 

03:52 岩手県沿岸北部     60/3.4 ①

08:34 宮城県沖                60/4.0 ②

12:12 熊本県天草・芦北 10/2.4 ①

13:25 長野県北部            浅/1.9 ①

14:25 宮城県沖                40/4.1 ①

17:43 長野県北部            浅/2.0 ①

22:26 京都府南部            10/2.7 ①

 

海外ではM5オーバー。国内では胆振地方の地震がゼロという奇跡。

海外のニュース

めちゃくちゃだろ。

票集めの為に世界の均衡を崩すというのはリスクリターンを見誤っているとしか思えない。声のデカい愚かな政治家と、平和は退屈と感じる国民と、満たされた世界は儲からないと考える資本家がいれば簡単に壊れる。だから平和は難しく尊い

国内のニュース

誰も責任を取らずに死んでいく。

いい加減な対応がもたらした確実に残酷だけが残る未来に、一体なにが遺るのだろうか。

大阪なおみさんが優勝した時のインタビューで日本語をカタカナで表記するという問題があった。同じ文脈で、ラジオで流れてるACのコマーシャルの演出が引っかかる。ステレオタイプが邪魔をして流暢に喋らせないのは、逆に文化に対する理解を阻害すると思う。

例えば、日本のサッカー選手が海外のクラブに移籍して「お前は黄色人種なんだからコレ着てろ」って、ずっと黄色いビブスを着させられ続けたらどう感じるだろうか。同じように「お前は外国人なんだからカタコトの日本語喋ってろよ」という態度をとってはいけないと思う。

「承認するための通過儀礼だ」なんてのは理由にならない。生まれながらに変える事ができない属性を理由に迫害するのを差別と呼ぶのではないか。そういう目で見るなら、どれだけ日本語が上手くなろうと外国人は外国人のままなのだろう。反対の側からすれば、東の果ての島国に住む嫌な奴らとして映るだろう。

西郷さんかわいそう。

和泉元彌師匠

深夜の馬鹿力と朝の共演を聴いた。

ペストに感染した和泉元彌師匠)大沢悠里さんの後に伊集院がラジオをやると聞いて適材適所という言葉が浮かんだ。今回、NHKや日本放送の取材は断ったけど伊集院のラジオだから出た。娯楽に溢れているから落語なんて無くたっていい。気付かれちゃダメだと先代円楽は言っていた。詐術も含めて上手くなりたい。

円楽師匠も伊集院さんも二人とも分析する目を持っているから、今の時代における師匠と弟子の関係性であったり、噺の内容や構成に関するテクニカルな部分についての質疑が面白かった。

あと、「身体を悪くされてからの歌丸師匠の落語はスゴかったですよね」という伊集院さんの言葉に対して「命かけてたからね。でも、手を抜く場面(体力的な問題で)はあったからそこは言ってあげないと」って円楽師匠が返していて、的確に見ていたんだなぁと思った。

あと「詐術」でいうと、たしか前に宮崎駿監督も視覚効果として、いかに観客を騙すかって話をしていた。『千と千尋の神隠し』で湯屋を正面から見る場面で、普通は屋根の裏側なんて見えないのを見上げる角度を組み合わせてるって話で。

私たちがエンターテイメントをどうして求めるのかというと、恐らくそういうフィクションの性質で酔いたいんだろうと思う。そういう意味で、歌丸師匠になりきって笑点メンバーをボロクソに言うのも忘れない円楽師匠のサービス精神は良かった。

それと、深夜の馬鹿力藤子不二雄爆笑問題の共通点について伊集院さんが語った時に「田中さんはおかしい」って事を一切のボケ無しで言ってる感じが「ああ、やっぱマジなんだな」って思った。笑う。