モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

11月6日 椅子を買うためにドナドナ

00-06 ED

06-12 B

12-18 AH

18-24 ×

 

A. 北海道地方-0-0-1-0=1

B. 東北地方   -0-1-0-0=1

D. 中部地方   -1-0-0-0=1

E. 近畿地方   -1-0-0-0=1

H. 九州地方   -0-0-1-0=1

合計回数       -2-1-2-0=5

 

03:39 和歌山県南方沖 50/3.2 ①

05:30 静岡県西部        30/2.9 ①

09:54 宮城県沖            50/3.7 ①

12:42 国後島付近        20/3.8 ①

14:41 奄美大島北東沖 70/4.1 ②

 

北海道地震から2ヶ月。

これから冬が訪れる。もし自分だったらと考えると生きていけない。

現実を切り開く力があるかどうか、希望が持てる未来があるかどうか。

海外のニュース

国内のニュース

消費税の増税と軽減税率の導入によって格差がさらに拡大する可能性がある。

くだらない椅子取りゲームの弊害だ。

怖すぎる。狂ってる。

日本が売られる話

今日、昼のラジオのゲストに堤未果さんが出演してアメリカの中間選挙と最新著書の「日本が売られる」について話していた。ざっと中身をメモっておきたい。

アメリカの中間選挙について
上院は共和党、下院はまだ分からないという見解。
従来のアメリカでは考えられないが、バーニー・サンダース社会主義を唱えたあの時点でアメリカは壊れていた。分断が進んだアメリカではリベラル派の抗議行動も激化し始めた。
トランプからすると下院で負けたとしても、政策が上手くいかなかった時に「ねじれているから」と言えるので立場は強い。

「日本が売られる」について
公共サービスが贅沢品となってしまったアメリカを追いかけるように、日本の様々なサービスに値札が付けられ、マネーゲームになり始めた。
今までは水は自治体、種は国、海の水産資源は漁協、食は築地の卸売りが管理して、法律を守るようになっていた。しかし、そうしたサービスが企業のものになったらどうなるのか。
例えば福祉施設や刑務所が企業のものになったらコストカットで人員を減らしたり、ご飯のお米の質を下げるようになる。昔、事故米を出していた事がニュースになったが、ビジネスなので「やめろ」とは言えなくなる。そして国を超えたビジネスの場合裁判は海外で行われるだろうし、ジャーナリストでも企業秘密を盾にされて企業の実態を掴むのが難しい。高齢化している日本はこうしたビジネスの熱い視線が注がれている。
現在の政治家は必ずしも私たちが望んだ政治家ではないかもしれないが、法律というのは変える事ができる。より多くの人が気付いて行動する事が大切。

「遺伝子組み換えではない」という表示について
含有量0%以外は表示できないとすると、海外のものが使えないので現在は含有量0.5%という基準になっている。
消費者の選択肢がなくなる事は絶対に良いことではないし、何が正しくて間違っているのか分からなくなってしまう。

言論とメディアについて
言論も同じように多様性がないと統治されやすくなってしまう。
どちらにもそれぞれ言い分があって、メディアは妥協案を模索する場を提供するはずが、どちらかが反対する意見を叩き潰す事に加担している。民主主義は面倒くさいものであるが、私たちが早く答えを求めるようになると多様性が無くなってしまう。(以上)