モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

サボテンのチェダーチーズ

最近めっきり観葉植物に関する記事が減ったのは全く変化がないからです。

そんな中でまた冬を迎えているわけですが、実は先月に全ての鉢の植え替えをしました。面白いことにコーヒーの木が同じタイミングでこんな真冬に根詰まりを起こしてしまい、急いで植え替えたのでした。水やりは少なめにやっていたので植え替え自体は短時間で終わりました。

しかし、ここで問題が発生。愛用の赤玉土が無くなってしまったのです。土の養分を考えたらブレンドしたほうが良いのでしょうが、キノコバエの悪夢を経験した私はこれまで赤玉土一択だったのです。そんな赤玉土が無くなってしまい、仕方なくピートモスを使用する事に。

昨日だったかな? さっそくドラセナの鉢から湧いてました。どこから来たのでしょうか? イラっときますね。

サボテンが限界を迎えた

話をサボテンに移しますが、去年の冬に寒さでやられてから、カットした縁の部分に丸い成長点ができて、徐々に大きくなっていました。

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それがこんなチェダーチーズみたいになってしまい秒速でカットしました。笑

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他の部分も侵食されていたらどうしようかと心配しましたが、カットしてみると意外な事に問題ありませんでした。この成長点の部分で独立して大きくなってるように見えました。

原因については日当たりの悪さで間違いないでしょうね。窓辺には置いてあるのですが、その窓は朝と夕方ぐらいしか直射日光があたらず、今回チェダーチーズ化した部分は直射日光が当たらないのです。だからサボテンの下の部分は問題なかったのでしょうね。つまり、日当たりの良い場所に移さない限りこのサボテンがこれ以上大きくなる事はないのです。

ベランダに置いておく事も可能ですが、以前のようにタカラダニが発生したら気持ち悪いので無理ですし。サボテンが上に成長できない傍らでミカヅキネックレスは下に成長して、みうらじゅんさんの髪の毛みたいになっています。これもいつか限界が来るのでしょうか。

とりあえず春がきたら部屋の中でキノコパーティが始まるのでしょう。滅。