モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

3月11日 手をとりあって

00-06 BBBCB

06-12 BDE

12-18 G

18-24 ×

 

B. 東北地方 -4-1-0-0=5

C. 関東地方 -1-0-0-0=1

D. 中部地方 -0-1-0-0=1

E. 近畿地方 -0-1-0-0=1

G. 四国地方 -0-0-1-0=1

合計回数      -5-3-1-0=9

 

01:55 宮城県沖       50/2.8 ①

02:11 福島県沖       10/5.9 ③

02:24          〃         10/5.1 ①

03:34 茨城県南部    50/3.4 ②

03:44 福島県沖        10/4.9 ①

06:50          〃          20/3.6 ①

07:14 長野県南部    10/2.2 ①

11:39 和歌山県北部 10/2.8 ①

15:37 愛媛県南予     40/4.5 ③

 

海外のニュース

ボーイングの同型機で墜落が相次ぎ、日本でも80機が納入予定だという。

国内のニュース

単純にすごいと感じた。

3.11

スガ…。


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夜中、スクショを撮るの1分ミスった。

雨と風が強くて寝不足だったりする。

今日はあれから8年が経ったという事で、色々な人がそれぞれに想いを吐露している。

今日という日にしか声を取り上げられない人は不満を、トラウマを思い出す人も不満を、判断を誤ったとか、ああすれば良かったという人は後悔や誓いを。

電源喪失はないと言って稼働させ続けた原発炉心溶融し、それでもアンダーコントロールと言って五輪を誘致した人間が今も総理大臣をやっていて、公文書もGDPもめちゃくちゃな世界になっている。補償を打ち切る側でありながら、「未だに仮設住宅での避難生活を強いられている」なんて普通の感覚なら言えないだろうし、口癖のように「切れ目のない」という言葉を言ってるあたり、頭のネジが外れていると感じる。

独裁との批判があるが選挙はあった。

与党が勝てるタイミングで好きな時に行なっているものではあるが、選挙はあったのだ。つまりは有権者が盲目と節穴だった。
自浄作用のないこの国には、致死量の嘘つきが多すぎる。その全てが地獄に堕ちて舌を抜かれて欲しいと心から願う。それだけが希望とさえ言ってもいいぐらいに、暗雲が立ち込めている。元号が変わったところで黒歴史だ。

不条理に晒される人々に対する幸せは常日頃から願っているから、とくに今日は負の感情の濃度が濃いのかもしれない。

今日の東電会見

黙祷中継はなく座りながらの謝罪/コネクタの交換でテンシルトラスが動作するも原因調査中/6号機の新燃料を落下させて5cmたわむ|海老原いすみ|note

おしどりさんは九州から移動して会見に駆けつけたそう。

相変わらず質問の視野が広く、答えが得られるまで継続して追及するから他の記者さんよりも年輪が厚い。木野さんも関係のない回答や論点ずらしを修正するから、本質的な問題が分かりやすく伝わってくる。

このお二人が居なかったら会見はどんなものになっていただろうか。今はもう事故直後に居たようなピリピリした記者さんは居ない。ここからして、東電が見せたいものだけを他人事のように活字で、株主か誰かのために印刷するだけだったのではないかとさえ思ってしまう。

それだけ、人々は原発に興味が無くなったとも言える。

だからこそ、こうしてメモに残している。呪いみたいなものだ。

私もまた、ろくでもない人間なんだろう。