モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

7月3日 集合恥

00-06 D

06-12 B

12-18 H

18-24 D

 

B. 東北地方 -0-1-0-0=1

D. 中部地方 -1-0-0-1=2

H. 九州地方 -0-0-1-0=1

合計回数      -1-1-1-1=4

 

02:15 新潟県下越沖        10/3.4 ②

11:28 岩手県沖                50/3.6 ①

14:05 熊本県天草・芦北 浅/2.2 ①

23:24 新潟県上越            10/2.2 ①

 

既に800〜1000ミリの雨が降ったとラジオから聞こえた。比較対象として、東京の年間降水量が1500ミリという事が紹介されていた。(確か西日本豪雨が1500ミリだったはず)

数日間までは九州はまだ梅雨入りしないのかとか、貯水率は大丈夫なのかという話が聞こえていただけに、この極端な変化には驚くしかない。医療関係者の方々は眠れない日々を過ごしているそうだが、週末もまた天気が崩れるという。

あーあ。

海外のニュース

国内のニュース

 

野党と与党とで何が違うのかというと、やれる事を全てやっているかどうかだと思う。私が山本議員に注目したのは特定秘密保護が「特定秘密保全法」と呼ばれていた頃で、野党の誰よりも早く街頭に立って、知る権利が奪われる危機感を一般市民に訴えた。国会の中でも1人でも牛歩をしたし、その姿を見て感化された議員さんもいた。一方で立憲民主は、長いスピーチはするけど牛歩はしない。否定的な見方をすれば「カッコ悪い事をしてまで国民の権利を守ろうとは思わない」という態度だ。

社民党の又吉議員のようにお身体を悪くしている方もいるから、無理ができない方も居るのは分かる。しかし、国民が望むのは本当に私達のための政治をしてくれる指導者と私達の中から選ばれた代表者だと思う。

世襲議員や職業政治家、ゴシップネタで議員を辞めた後もなぜかメディアに露出する方などは求めていない。

今日のアトロク面白かったね

今日のアトロクは最近で一番面白かった。

KREVAさん目当てで聞いたんだけど、その後のWikipediaとの付き合い方特集が結構面白かった。

みんなで知識を出し合って共有、補完する事を「集合知」って呼ぶけど、Wikipediaはその要素もありつつ、参照がいい加減だったり、1人の人間が書きたいように書いてるページがあるから鵜呑みにしないで下さいって。

Wikipediaの運営側で信用できるページには金色の星があって、妥当なものは青色の星が付いてると言ってた。

英語圏Wikipediaはブリタニカ百科事典と同じ程度の信頼性があって、日本のWikipedia英語圏にあるデバック的な制度設計(間違いや問題のある記事について話し合う会議みたいなものがあるんだってさ)が無い点と、鉄道とアニメや声優やアダルトビデオ以外のページは知識が過疎の状態だと言っていた。(笑)

信用できるページの中から紹介されたのが『激おこプンプン丸』のページ。

私も検索してみたけど、6段活用がある事を初めて知ったし、今使ったところで古さを感じるところが先ほどの『ブリタニカ百科事典』という比喩表現に繋がるのだと改めて感じた。

言葉がアップデートされる速度と比例して検証しなければならないという、かなり地味で大切な見えない活動が知れて楽しかった。

 

あと関係ないけど、100分de名著の朗読が上手すぎて、安達祐実さんに会いたくなった伊集院さんがスタジオに呼んで、喋る仕事をしてるから対抗意識も燃やしながらも「コツを教えて!」っていう姿勢が円楽師匠の「上手くなりてぇな」に通じてる気がして清々しかった。

安達さんが、自分の中には人々が思う可愛い要素が無いとか、左官職人になりたい(あんなドロドロしたものを平らにできるなんてスゴイ!って)と言っていたのは感性の面白さが垣間見えた瞬間だと思ったし、最後に伊集院さんが子供時代のレコード持ってるって辱めてたのは性癖だと思った。笑