モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

7月15日 気になる終わり

00-06 CDE

06-12 ×

12-18 ×

18-24 ×

 

C. 関東地方 -1-0-0-0=1

D. 中部地方 -1-0-0-0=1

E. 近畿地方 -1-0-0-0=1

合計回数     -3-0-0-0=3

 

01:30 千葉県東方沖 60/4.0 ②

02:59 長野県南部     10/2.4 ①

03:31 和歌山県北部 10/2.4 ①

 

地震が続く。

海外のニュース

この試合はヤバかった。フェデラーのバックショットの精度と前後の揺さぶりは神がかっていたし、試合後のインタビューでインタビュアーが37歳でこれほどの試合を魅せた事を褒めたうえ、子どもが応援に来ている事に触れて「父親に戻れますね」と言ったあと、「父親、夫に戻ります」と言ったのはイケメンだった。

ジョコビッチは何回か足を滑らせる場面があったり、終盤にイラついてる場面もあったけど、フェデラーがゲームポイントに手をかけたのをひっくり返したのは凄かった。

この試合に関しては両選手ともに優勝みたいな内容だった。テニスをほとんど知らない私でも分かるぐらいに。

国内のニュース


海の日。水俣病からプラスチックゴミと放射能について考える。宝の海の話。

深夜の政見放送

れいわ新選組の野原さんが気になり、深夜にフジテレビで放送された政見放送を録画しておいた。
基本的に報道番組からは主要政党の声しか流れてこないので、地上波でれいわ新選組の政治理念やスタンスが聞ける機会はこれぐらいしか無いと思う。

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野原さんは、沖縄在住の自分が東京都から出馬する理由として基地問題を挙げた。安全保障上必要だというのであれば、負の側面についても全国で負担すべきであるし、犠牲の上に成り立つのはおかしいと。自分の事として考えてもらうために東京都から出馬したと語った。
時間の関係もあってか、街頭演説で行われているような公明党に対する批判はなかった。

各党、各候補者それぞれに色があったけど、その中で一番面白かったのが西野貞吉候補。

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まず、原稿に巻物を使っているのを見て個性的な人だなぁと思った。

言いたい事が沢山あったのでしょう。

でも、冬場のあずきバーよりガッチガチに緊張していて無言の状態が続いて、後ろの手話通訳さんも「この方大丈夫かしら?」みたいな顔になってた。
主張の8割型、何を言ってるのか分からなかったけど、緊張がほぐれてきた終盤に、自身は生後3ヶ月で母親を亡くし、迫害されて生きてきたという過去を語った。引き込まれるような話だったので、その後どんな人生を生きたのか気になった。その時点で持ち時間を使い切ってしまい急角度で「終わります」って。笑
視聴率が低調だった連ドラが盛り上がりを見せた直後に打ち切られたようなモヤモヤ感が残る。

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あと、もう一人面白かったのが森純候補。
天皇の人権を保障するために天皇制を廃止すべきだとの訴え。仮に天皇制を続けるために女系天皇制を創設したとしても、人権が当たり前にあった世界から人権の無い天皇家に入ろうとする人は少ないだろうし、雅子さまが精神を病むのは当たり前だと。
この主張って、天皇の代替わりの前に、国民的な議論をすべきだったテーマだよなぁと思ったし、今も置き去りにされてる問題だと思った。

(おわり)