モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月2日 熱狂と水

00-06 ×

06-12 ×

12-18 ×

18-24 ×

 

A. 北海道地方-0-0-0-0=0

B. 東北地方   -0-0-0-0=0

C. 関東地方   -0-0-0-0=0

D. 中部地方   -0-0-0-0=0

E. 近畿地方   -0-0-0-0=0

F. 中国地方   -0-0-0-0=0

G. 四国地方  -0-0-0-0=0

H. 九州地方  -0-0-0-0=0

 I . 沖縄地方 -0-0-0-0=0

合計回数      -0-0-0-0=0

 

有感地震ゼロ。 

海外のニュース

ゴルフやろうぜって。

国内のニュース

検閲の中を生き延びた記録のカッコよさに感動する。



私は原発事故を起こしながら、裏金で誘致した東京五輪に反対で、五輪の話題に触れる事も若干イラっとしてしまうんだけど、昔の東京五輪と現代の東京五輪の存在意義の差について考えていた。

昔の東京五輪は戦争の残り香が漂う中で「どうしたら先進国になれるのか」を考えたはずだ。しかし、今の日本は20年間もデフレ状態で、GDPも中国に抜かれ、トランプ政権の誕生と共に後ろ盾となっていたアメリカに見放され、ロシアからは鼻で笑われ、とりあえず韓国を叩いて喜んでるだけで。権力を監視すべき報道機関も五輪のスポンサーで「どうすれば先進国に見えるか」しか考えていないように見えて仕方ない。

何が言いたいのかと言えば、実のところ世界の端っこの島国で、融和的に各国の文化を吸収してアレンジする事に長けていたはずの井の中の蛙が、無意識のうちに白人至上主義者になってしまってやいないかという懸念である。(アメリカンナイズと白人コンプレックスの果てに)

原発事故を起こし、嘘をついて五輪を誘致し、仮想敵国を作り上げて差別主義者になっているという一連の流れの中に知性を感じない。

W杯日韓大会のダーティープレーや野球の日韓戦でピッチャーマウンドに旗を立てたりという、脳筋野郎のクソみたいな安い挑発もあったけど、何よりも『戦争』を憎みたい。

とくにこの8月は。



バスの中はクーラーがあるけど、現場の作業員さんは酷暑に耐えるしかない。敷地はダストが舞い上がらないようにフェーシングされているから、サーモグラフィーで見たら真っ赤だろうね。



コレラのニュースもテレビからは全く流れなくなったね。