モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

2月5日 優しい神回

00-06 BG

06-12 BA

12-18 D

18-24 ×

 

A. 北海道地方-0-1-0-0=1

B. 東北地方   -1-1-0-0=2

D. 中部地方   -0-0-1-0=1

合計回数       -2-2-1-0=5

 

01:39 宮城県沖             50/3.0 ①

04:10 愛媛県東予         浅/2.8 ①

06:35 福島県沖            40/4.5 ①

10:00 根室半島南東沖 40/4.2 ②

14:29 岐阜県飛騨        10/2.5 ②

 

海外のニュース

バイデンとバーニーの戦いだというメディアの見当が外れ、良い子過ぎると評されていたブダジェッジ氏がリード。

民主党は集計もろくにできないと言いながら自分は州を間違えるトランプ。

確実に獲物が手に入る事を理解しているのは分かるけど、その上で腹八分目に抑えているのはパターン化を理解しているからなのか、それとも未来予測に属するのかどっちなんだろう。

国内のニュース

2014年11月22月のラジオなんですけどで、「晋ちゃんがクレヨンしちゃってる」と久米さんが冗談を言っていた事があるけど、マジで晋ちゃんヤバイからもう笑えないわ。

メディアに圧力を加えた松本龍氏の二の舞い。立憲主義とは…。

優しい神回

今夜のJamTheWorldがとても良かった。

石井正則さんというと、俳優でありコーヒーと自転車の人というイメージだったのでハンセン病というワードが出てもピンとこなかったんだけど、語り口調が柔らかいうえに話が上手いから聞いてる側が引き込まれた。もともとはドキュメンタリー番組でハンセン病の療養施設の事を知って、行ってみようかなと思ってたら香川でロケがあって、収録終わって部屋のテレビを点けたらその番組の再放送をやっていて「コレは行けと言われてるような気がしたんです」って。最初はテレビのドキュメンタリーの話だったのが、石井さんのドキュメンタリーに変わっていくドラマチックさよ! で、こういう差別の歴史ってストーリーの中に痛みがあるから、チャンネルを変えてしまう人が多いと思うけど、石井さんの言葉の中にはそういう仄暗い歴史が醸し出すものが一切なくて、フィルムカメラを使っていかに保存していくかという技術的な話も面白かった。安田菜津紀さんもフォトジャーナリストだから、石井さんとカメラの技術的な話ができるのは楽しそうに聞こえた。人が生きた証を残すという点でも、公文書が杜撰に扱われる現代にとって良薬に感じたし、新型コロナウィルスによるアジア人に対する差別が広がってるタイミングでこの話が聞けたというのはとても良い。100点の放送だったんじゃないかなぁ。