モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

【カストロ死去。彼がキューバに与えた影響と功罪について】 TEL:伊高浩昭(ジャーナリスト)

JAM THE WORLD : J-WAVE 81.3 FM RADIO

先月25日、キューバフィデル・カストロ国家評議会議長が死去しました。
1950年代、アメリカの傀儡だった政府をチェ・ゲバラとともに打倒する
キューバ革命を起こし、その後、約半世紀にわたり社会主義政権を率いるなど、キューバを象徴するカリスマ指導者でした。
あさって4日には、キューバ革命誕生の地、サンティアゴデクーバで葬儀が行われます。

今夜は、改めて、カストロ氏はキューバにとってどんな存在だったのか?
また、キューバにどんな影響を与えたのか? その功罪について、
ラテンアメリカ事情に詳しいジャーナリスト 伊高浩昭さんにお話を伺います。

以下、メモです。

 

 

今後のキューバがどのように変容するのかと最後に触れられていました。

きっと、お正月休みを利用して行かれる方もいるでしょうね。ロケットニュースにキューバ旅行の記事があったので貼っておきます。

 

キューバに行って「これはヤバイ」と思ったことベスト7 | ロケットニュース24

 

「とやかく言うな」 キューバの大臣、トランプ氏に反論:朝日新聞デジタル

来日中のキューバロドリゴ・マルミエルカ・ディアス外国貿易・投資相が29日、東京都内で朝日新聞などのインタビューに応じた。キューバの現体制を強く批判するトランプ次期米大統領について「キューバのことはキューバ国民に任せてほしい。他の国がとやかく言う問題ではない」と述べ、内政干渉だとして反論した。

 同氏は、オバマ政権による経済制裁緩和に関して「前進はしたが、本質的な封鎖は残っている。不十分であり、発展の一番の障害になっている」と主張した。さらにこの融和策を「終わらせる」とツイッターで警告したトランプ氏について「(新政権に)特に期待するものはない」と切り捨てた上で、「我々は原則的立場を維持するだけだ」と語った。