モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

7月3日 夏を告げるドウガネブイブイ

00-06 H

06-12 AB

12-18 BA

18-24 HD

 

A. 北海道地方-0-1-1-0=2

B. 東北地方    -0-1-1-0=2

D. 中部地方    -0-0-0-1=1

 

H.九州地方     -1-0-0-1=2

合計回数        -1-2-2-2=7

 

03:49 熊本県熊本        10/2.0 ①

06:15 胆振地方中東部 30/3.1 ②

11:27 福島県沖            50/4.1 ②

12:22 宮城県沖            70/3.2 ①

16:29 留萌地方南部    10/2.9 ②

19:21 トカラ列島近海 10/2.0 ①

20:26 長野県南部        10/2.6 ②

 

今日は超あつかった。一昨日に網戸に来たドウガネブイブイは夏を告げに来たのだろう。ありがとうブイブイ

 

海外のニュース。個人的にはCIAの話が面白かった。ログを蓄積する時限式のマルウェアを仕掛けて、回収するっていう手順なんだけど、これって2回接触できるという自信がある前提の考えなんだよね。

 

一夜明けて新聞の社説を並べてみると、安倍政権を擁護する論調が消えていた。

産経でさえ「引き締めを」という書き方。

御用記者も寿司を食べ飽きたのか。

 

 

7月5日から1号機未調査エリアの調査(台風が来てるので日数は明確ではない)/被ばく線量評価の謎について/市議に対する過小報告について | 海老原いすみ | note 

 

 

今夜のJamTheWorldの感想

今夜のJamに望月記者が出ていた。

いつものようにメモをしようと思ったけど、Jamのタイムラインに普段はみかけないアンチが湧きまくっていたのでやる気がなくなってしまった。

…ので、主観的な雑文になる。

望月記者は業界紙の記者をしていた父親の影響と、南アフリカアパルトヘイトを取材していた女性記者に憧れて、日雇い労働者や社会福祉の問題を自身の目線で記事に書きたいと思って記者になったそうだ。

その際に一通り面接を受けて、その中で東京新聞が拾ってくれたという。上司からすれば使いづらい自分みたいな人間をよく拾ってくれたなぁと語っていた。

社会部の記者として、警察取材から始まり千葉、神奈川、それから東京を担当したとのこと。その中で千葉県警の取材をしている際に副署長が核心について話さないことがあって、先輩が副署長に詰め寄って質問を続けたのを見たのをきっかけに、自分もそれを継承しているそうだ。

その後、お子さんが生まれてから311が発生。当時は枝野氏の会見に張り付いていたそうだ。そして第二子を設け小休止を経て、上司から企業に対する取材のテーマとして武器輸出について紹介され、取材のなかで政治と企業の関係性について学んだという。

最近の話では前川前事務次官と籠池氏に取材した中で共通点があったとか。それは第一次安倍政権が教育基本法の改正をしたことで、前川氏は憲法の前文がないがしろにされたと語り、一方で籠池氏はそれまで教育勅語などを行う「変なオヤジ」として認知されていたのに役所が何も言って来なくなったと語ったという。

また、詩織さんにも取材を行って、何かがおかしいという言い表せない感情が募ったという。その裏で加計学園問題の報道があり、テレビ記者達の話では会見が甘いと言われていたので自分が行こうと決意したそうだ。

この件については森友学園問題が報じられた頃から加計学園について報道していた日刊ゲンダイなどを評価していて、政府の最高レベルという一言があって新聞は動かざるを得ない部分があったと語っていた。

最近では記事の読み方もTwitterで読みましたとか、Facebookで読みましたとか色々な声があって、自身もTwitterで多くのことを知り生活に欠かせないツールとなっているそう。

一部で官邸からの圧力が噂されているが、弱者の声をどうすくい上げるかが新聞の役割なので覚悟していたという。

コーナーが終わったあとTwitterのタイムラインを見たら「望月さんの質問を見て新聞は死んでいないと思いました」というツイートがあった。

弱い者の味方をすると選挙に勝てず、たとえ嘘であっても大きな声が真実になる時代だ。懐柔されたメディアが「報道しない自由」を選択するたび、見えないところで弱者は死んでいると私は考える。

障害者をコストと考える人間は多く、そうした人々は、やまゆり園の惨殺さえ忘れているだろう。弱者を救済するシステムは機能不全に陥っている。

望月さんの質問はその琴線に触れるものだったのだと思った。