ドラセナがぐんぐん伸びてる一方でフィロデンドロンも負けていない。
この間まで「もやし」と呼んでいた新芽が大きくなってきた。根っこの部分から分岐しているものと、中央から伸びてる部分とで成長の仕方が違うのかもしれない。
これは中央の新芽。
成長の違いについて考えると、必然的に新芽を支えるように存在する「サヤ」みたいな部分も気になってくる。
今の所、確認できていないがこのセロリっぽい「サヤ」も新芽として生えてくることがあるのだろうか?
というか、こいつは何のために存在するのか…
雨水を中央に集めるためにあるのだろうか?
いやいや、根っこがあるのだからわざわざ集める意味はないだろう。
食虫植物みたいに虫を導くような役割でもあるのか?
いやいや、部屋の中で湧いてくれるな。
うーん…謎である。
謎といえばグリーンネックレスの「謎乳首」には全くと言っていいほど変化がない。
「花が咲くのでは?」と私は期待したが、そんなシステムは存在しないのではないかとさえ思い始めた。
少しの変化があるとすれば、少し大きくなって、少し黒くなったぐらいだ。
大きさとしては帽子をかぶったどんぐりの木とジョイントしていた部分ほどの大きさだ。(よけーに分かりにくい)
まぁ、謎乳首の変化はこれだけ。
本体のツルは伸びながらも、新芽は重力に逆らうようにして上を向いている。(カタカナの「レ」と言ったら分かりやすいか)
今の季節、オリヅルランなんかは花を咲かせているんだろうなぁ…。
ひたすら緑な私の仲間たち。