モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月5日 ほらね

00-06 HH

06-12 CC

12-18 I

18-24 I

 

C. 関東地方 -0-2-0-0=2

 

H.九州地方  -2-0-0-0=2

 I .沖縄地方  -0-0-1-1=2

合計回数      -2-2-1-1=6

 

00:48 鹿児島湾                浅/2.4 ①

00:48 熊本県天草・芦北 10/2.6 ① 

09:26 茨城県北部            10/3.7 ②

09:39 千葉県北西部        30/3.0 ①

15:56 沖縄本島近海        50/4.0 ②

18:51              〃             50/3.7 ②

 

沖縄で深さ50kmの地震って、最近ほとんどないんだよね。関係あるのかな。 

昨日の天気予報だと今日は晴れで、洗濯物を干すにはもってこいドンと来い超常現象って言ってたんだけど(後半は言ってない)そんなでもなかった。

夏の晴れた日に白いタオルケットにくるまって薄目で青空を見上げたぐらいの微妙な天気。

天気予報に関しては人間ではなくAIがやったほうが、感情のバイアスが無い分いいんじゃないかと思い始めた残酷な天気のテーゼ(つまんね)

夜は羽アリだらけでキモいキモい。 

民進党ってほんと何なんだろう。

共謀罪法案ではまともに議論できる数少ない議員だったのに、カジノ誘致を応援したり、今度はスキャンダルが持ち上がった。プライベートがどうだろうと別にいいんだけど、モナ男が去って不倫の匂いが脱臭されかと思えばコレだからなぁ…。

デタラメなゴシップならすぐに否定して逆手にとってほしいけど、今井絵理子を笑えなくなったらどうしょうもない。

自由党社民党と共産だけでやるには議席が足りず質問もままならない。まともな思考力と行動力を持った人間が足りない。何もかもが後手に回れば戦争も止められない。

笑いごとではない。

Twitterで「北朝鮮の電磁パルスガー」とか言ってる人がいたけど意味わからなすぎた。

 

アメリカなんかでは問題になっていたけど、いよいよ日本にもその影響が出てきた。

粒が小さいからフィルターを通り抜ける。覆水盆に返らず。

 

今朝の夢

上映の終わった映画館から観客が出てくるように、街の中には人が溢れかえっている風景。
その中に自分はいて、近くのコンビニに行ったんだけど、レジで電子マネーを使った時にスマホを忘れてしまった。
しばらくしてそれに気づき、走って取りに戻ると、幸いなことにスマホはそこに置かれたままだった。「よかった」と胸をなでおろしたが、自分の他にもたくさん客がいるのに何で誰も気づかないんだろうかと疑問が湧いた。
そうしたら誰も自分に気づかないことが分かり、自分が死んでいるという…
シックス・センス」オチの夢だった。

 

深夜の馬鹿力の話

 深夜の馬鹿力

「前に球場で絡まれた話みたいに、言われたところでリスナーにはどうしようもない話がある」という前置きがあって、何となく『あの子は逝ってしまったんだなぁ』と気がついた。

私も以前に飼い犬を夏に亡くしたことがあるから、何となく気がついた。

 それと、いつもより余計に耳をそばだてていたせいか、ソノシートの音声が流れた時に『クツワムシです』ってセリフの前に人の声が入っていることに気づいてしまった。たぶんカセットテープがのびた感じになってるんだろうと思うけど…(恐怖)

 

話が逸れたが、それは番組の最後の数秒でそれは告げられた。

 

『土曜日にドラクエⅪが終わって、新しいみんゴルで不細工な自分のアバターを作っていたら、えー。犬が17歳で死にました…。ほらねっ笑』

 

この一言に二つ感じたことがあって、やっぱりお笑い芸人という職業は悲しい事を笑いに変えることが仕事でもあるから、自分の事だけ例外にはできないっていうプロ意識が働くんだなぁと感じたのが一点。

爆笑問題の太田さんが葬式で『どうも、ドナルド・トランプです』って言ったり、サンドウィッチマンのお二人なんかも、津波原発事故で痛んでいる東北で漫才やったりPRをする活動をしている。そういう意味で、前フリとオチに17年間、一緒に生きた愛犬の話を持ってきた伊集院さんも例外じゃないのだと思った。 

二点目は「死にました」の部分の声のトーンが父親のトーンに感じたこと。

もちろん『ほらねっ』って笑いに変える分だけ真面目じゃないと成り立たない部分ではあるんだろうけど、『みなさんには前々から言っていましたが、自分の子どもが亡くなりました』っていう意味のほうが強いと思う。

番組では、しばしば愛犬の話が出ていて、朝の番組が始まる時にも『確実に訪れるペットロスとの戦い』っていう笑いとか、あるいは『死にそうな犬と足をくじいた喪服の男が桜の木下で記念撮影した』とか、『俺とかみさんとで犬をひっくり返してるからかみさんはどこにも行けない』とか…

深夜の馬鹿力ってベレー帽を被った不細工な女を攻撃したり、くわばたりえやmisonoをしばしば槍玉にあげることが多いんだけど、あくまでそれはリスナー側の問題であって、伊集院さんの会話の端々には愛犬の面倒を見てくれる奥さんへの愛情とか、介護に疲れないように奥さんに旅行を勧めている間、代わりに面倒を見てくれる後輩への感謝が溢れてるんですよ。だから攻撃された方は伊集院さんを悪く言わないでほしいです。

ただ、ネタを選んでいるのは伊集院さんですからね。