モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

「Shadow Fight2というアプリの話①」(第三章 あのデブを○せ!編)

ふと始めたら面白かった

スマホで遊べる格ゲーを探していたら「Shadow Fight2」というアプリを見つけました。現在「Shadow Fight3」までリリースされているようですが、スマホの容量を抑えたいので2を選択しました。

最初に触った感想としては、ちゃんと動く事に安心しました。以前に遊んでみた刑務所で戦うアプリはフリーズが酷かったので、普通に動けるしモーションもちゃんとしていたので拍手しましたわ。

ストーリーはあまり詳しく語られていないので分かりにくいのですが、強さを求めた主人公の格闘家が謎の門の封印を解いたら、身体を奪われて影だけの存在になってしまい、身体を取り戻すために阿笠博士に追跡メガネと蝶ネクタイ型変声機をーー(以下略)

ゲームシステムとしては普通の格ゲーですが、武器を使うのが特徴です。

『武器を買う→戦う→お金を貯める→武器を強化する→ボスに挑む』というのが大まかな流れになります。

正直、武器を使ううえに強化ありきのゲームというのが分かった瞬間に「消そうかなぁ…」と思って、アプリのアイコンをプルプルさせていたのですが、今考えてみると消さなくてよかったなぁと思います。

というのも、武器によって攻撃のモーションが違うので単調な作業ゲームにはなりにくくて、メリケンサックだと追撃できないけど槍なら当たるみたいな、敵が使う武器との相性もあって面白いし、チャレンジモード(縛りプレイ)もあって楽しめます。

で、スクリーンショットを撮っているうちに結構な枚数になってしまい、せっかくなのでブログに残しておこうと思います。書く予定は無かったのでスクリーンショットの都合上、いきなり第三章からのスタートになります。

では、始まり始まり。

第三章 あのデブを○せ!

f:id:ebiharaism:20180826225840p:image

一番古いスクリーンショットがこれです。

チャレンジモードで「この戦闘では敵が透明です」と、お師匠様(阿笠博士ではない)に言われて「影だけの主人公よりそいつの方が深刻じゃねーか!」とツッコミを入れた瞬間です。第一章のボスが姿を消せるうえに爆弾を使ってくる忍者だったので、姿が見えなくても勝てる自信がありました。結果的に余裕だったので勝利のスクショはありません。(基本的な立ち回りは下段Kで転がして追撃を繰り返すだけのゲームです)f:id:ebiharaism:20180826225731p:image

これはストーリーを進めていたら、いきなり知らないキャラクターが乱入してきました。こういう展開は予想してなかったので、スマブラの隠しキャラみたいでテンション上がりました。

結果的に怒りのデスローズパイセンに土を付け、過激な命令と引き換えに長物の刀を手に入れる事ができました。笑
f:id:ebiharaism:20180826225710p:image

おk
f:id:ebiharaism:20180826225715p:image

ボス戦にたどり着くまでには何体か手下を倒す必要があって、正気を取り戻した脳筋たちがデブのカルト集団から脱退していきました。
f:id:ebiharaism:20180826225746p:image

くそデブは子どもを騙して洗脳して軍隊を作り上げているというではありませんか。

少年兵がどれだけPTSDに苦しむのか知っての事か!

許せん!腐っている!

『あのデブを○せ!』

うっ、頭が…!!(私はさっきのローズ姉貴に洗脳されている笑)
f:id:ebiharaism:20180826225723p:image

サポートキャラのMAYさんも激おこです。

f:id:ebiharaism:20180826225739p:image

手下を片付けたので肉屋のブッチャー選手が登場。

何か教えてくれるそうです。わくわくすっぞ!
f:id:ebiharaism:20180826225703p:image

ボスはそれぞれ特集能力を持っていて、ブッチャーは重量を活かして地震を発生させてきました。これを食らうとダウン確定するので、ブッチャーが飛び上がった直後に対空で潰すか、自分もジャンプして回避する必要があります。

また、ブッチャーの肉切り包丁は出血のスキルが付いていて、これが発動すると一定時間体力が減ってしまいます。厄介なスキルなので短時間で仕留める必要があります。

結果的に3-2でギリギリ勝てました。

槍でチクチク削りながら、足で転ばせて魔法で起き攻めで確定させるという繰り返しです。地震を起こそうとした瞬間に「→+PPP」で踏み込んで槍を振り回す攻撃で潰せるので、攻略パターンが見えると簡単でした。
f:id:ebiharaism:20180826225656p:image

負け豚の遠吠えにサヨナラを告げて第四章に続きます。