第六章は落武者だらけでステージの背景も暗くて見にくかったです。
ストーリーとしては主人公が本当の王様で、国が乗っ取られていたというような、なりすましおじさんを駆逐するハートフルな物語です。
手下がストーリーを教えてくれる親切設計。用済みになった手下はスタッフで美味しく頂きました。(カニバリズムかーい!)
煽ってくるスタイルじゃん?
負けた瞬間キャラ崩壊すんの草生え爺さん。
草が生えたといえばコレ。
ステージを進める毎に新しい装備に買い換える事になるんですけど、わけわかんないスパイダーセンスが発動しちゃって糸が生えてしまいました。
最初はバグかと思ったのですが、ステージが切り替わっても継続しています。
装備を確認してみると、このシャーマンハーネスという装備は黄泉の国と繋がってるんだってさ。(散歩されるイヌみたい)
見づらくて邪魔すぎです。
仕方なくこのままサバイバルでお金を貯めて買い換えました。
トンファーに『爆弾』のエンチャントが付いたので、試しに第五章で取り残した称号を取りに行きました。
爆弾はかなり有能で、ガード不能のダメージ(体力の5分の1ぐらい)を叩き込めるうえ、爆発と同時に相手が浮き上がるので昇龍拳からの真空波動みたいな感じで魔法で削れて面白いです。
トンファー自体も当たり判定が広いので、リーチが短いながらもインファイトで戦えるから慣れてしまうと使い勝手が良いです。
部下を倒すと、なりすまし将軍さんが登場。
鎧は見るからに固そうですね。
装備が弱いと勝てないので、サバイバルでお金を貯めて強化の流れ。
爆発で浮いた相手にトンファーで追撃すると次の爆弾が発動する事もあって、間合い管理が上手くいけばワンサイドゲームで押し切る事ができました。
いよいよ将軍戦だとやる気に満ちていたのですが、攻撃無効スキル持ちで、なおかつ手下を召喚するという特殊能力に悪戦苦闘しました。10回はやられたと思います。
一番辛いのが自分の後ろに出現した手下からダメージを食らって硬直してる間に、前方の将軍から連続攻撃を食らうという流れです。こうなるとなす術が無いのでどうにか避けないといけません。
手裏剣を投げたらどうかと試してみましたが、手下には当たり判定がありませんでした。(まじかよぉぉ)
以上を踏まえた対処法としてはーー
- 手下が出現してくるタイミングを何となく意識して戦う
- 槍の手下はリーチが長いので常に動き続ける
- 将軍は爆殺メイン
これを意識しながら戦った結果…
3-0のストレート勝ちを達成。
おまけの称号も取る事ができて一石二鳥の結果です。
ステージの背景が見にくいし、手下うざいし、ダメージ無効だし、ストレスの溜まる展開が続きましたが攻略完了。
「俺はお前を認めないんだからね!」と言う将軍ちゃん。この後驚きの展開が…。
門を開けたければボス6人全員を倒せと悪い顔のミッキーマウスからの宣告!
ふざけた展開へと続きます。笑